剣山の麓にあるイスラエルの遺跡 | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

前日の天気予報では、11日は雨だと言われていました。

が、起きてホテルの部屋のカーテンを開けたら。。

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わ〜、晴れてるやん!

「大鳴門橋」、通称「鳴門大橋」もきれいに見えます!

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剣山に登るまで、この晴天が続いたらいいなあ。

8時半にホテルをチェックアウトし、剣山に向かいました。

初めて鳴門大橋を渡ります。

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私が高校の修学旅行で鳴門海峡を渡った時は、まだこの橋は出来ていなかったので、(ん?歳がバレる発言?)船で鳴門の渦潮を見たんでした。

うずしお、懐かしいなあ。

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橋を渡り終えると、中央構造線にしばらく沿って走ります。

ホントど真ん中!どうかずっと動かないで静かにしていてね。

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剣山に行く途中、穴吹町にある「白人(しらひと)神社」に寄りました。

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青空に出来たての真っ白な鳥居が映えます!

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龍じゃなくて、兎!

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こちらの兎さんを撫でると、幸運が訪れるとか。。

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境内には2匹の兎さんがいました。

それから、もう一方の鳥居を出て、伸介さんがすごい場所に案内して下さいました。

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何故か鳥居が壊れています。そして、剣山に登る前のウォーミングアップのような階段が続いていました。

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そこは、『磐境(いわさか)神明神社』と言う所でした。

不思議な石積みの遺構がありました。長方形で、狭いですが中に入れるようになっています。

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何でも、この祭祀場は古代イスラエルの祭祀場そのものであると、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏が、こちらを公式訪問した折に認める発言をしていたのだそうです。

2000年以上前にこの礼拝所の祭壇を築いたといわれる75人の宮人の子孫が、そののちも代々氏子としてこの神社を守っているんだとか。

そして、この75人の氏子の人たちは、身を汚さないために、生涯汚れた仕事をしてはいけないと言われていたそうです。

しかし、長い時が経ち、後継者がいなくなってしまったのでしょうか。

以前に伸介さんらが訪れた時、こちらの境内はかなり荒れていたそうです。

心を痛めていた伸介さんに、この地から車で30分ほど離れた所に住むMさんと言う男性が、「自分が明日から掃除しに来ますわ!」と名乗り出、それから週一回、白人神社と神明神社の掃除を3時間もかけてやって下さっているんだそうです!

そのお話を聞いて、みんなでMさんに感謝をしました。

大事な場所をお守り下さり、ありがとうございます!

その日、磐境神明神社は今までで最も澄み切った状態になっていると伸介さんらが感激していました。

そんな時にこちらを訪れる事ができて、ありがたかったです。

ホンマにありがとうございます、Mさん!

それから私たちは祭祀場の中に入らせて頂き、ご神業をさせていただきました。

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その時間がちょうど11月11日11時11分でした。

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新しいポータルが開くとか何とか。。

その後引き続き伸介さんがその中で、私たち一人一人に特別なアチューメントをして下さいました。

その間、明らかに龍神さんと思われる風の音がザワザワと目の前の竹やぶを通り抜けて行くのが聴こえていました。

磐境の中には五つの祠があって、左から、豊秋津姫神、伊弉冉神、天照大神、瓊瓊杵尊、国常立神を祀っているのだそうです。

でも、私は五つの祠を見て「五色人」!と瞬時に氣づいたのです。

この並びが京都神護寺のご開帳の時に見た「五大虚空蔵菩薩」を思い出させたのでした。

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多宝塔の謎

この像は、空海さまのお弟子さんらが作ったものです。

そして、それぞれの像は5色の色に塗ってあるのです。

そして、真ん中の一番重要な位置は白色!!

神明神社に隣接する神社の名前は「白人神社」

大日如来でもあり、法界虚空蔵菩薩でもあり、天照大神でもありヤハウェでもあるのです。

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古代イスラエルと関係の深い剣山は、空海さまが修行された山。

空海さまは、イスラエルの五色人の事をご存知だったのだと思います。

だから、神護寺の五大虚空蔵菩薩も五色にしたのだと推測します。

そしてその日、私は宝徳大社の五色守りを持参していたのでした。(黒は入ってないけどね。)

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何と言うシンクロ。

日ユ同祖論 では、天孫降臨の高天原(タカアマガハラ)とは、西アジアのアブラハムが住んでいた【タガーマハラー】であるとの説があるそうです。

日本の始祖神イザナミ・イザナギも旧約聖書のイザヤ夫婦の転訛ではないかと云われているとの事。

ここの磐境(いわさか)も、「イヤサカ」っぽいですよね。

こちらの祭祀場と同じものが、日本のあちこちに存在しているそうです。

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各地で見つかっているこれらの石積み遺構は、まさしく古代イスラエル文化流入の痕跡であるのです。

諏訪大社も古代イスラエルの痕跡が多く残る神社です。(まとめがまだ途中になってますが。。汗)

しかし、古代イスラエル人が日本に入って来たというよりも、元々は大昔の日本からイスラエルに渡り里帰りした人々なんですけどね。

そこは、誤解してはいけない重要なポイントだと思います。

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白人神社と神明神社、素晴らしい場所にご案内いただき、感謝です。

次回は、剣山のご報告をしたいと思います。

続く。。。