今まで一度も聞いたことのない
話が目白押しの本アナスタシア
全章振り返り企画

 

完全に消された人類の歴史

 

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アナスタシアの民族は

 

5千年前に大部分が

意識と感覚のスイッチを

切って眠りに墜ち

 

1500年前に最後まで残っていた

ロシアの小さな島も眠りについた

ヴェドルシア人。

 

 

 

ヴェドルシア人の文化とは

どのようなものだったのかを

アナスタシアが語るこの章は

大変長くて6つの小章から

なっています。

 

 

今日は小章1「ヴェディズム」を

振り返ります。

 

 

テーマは

地球と人間の歴史、

人間の使命、

総決算の時期について。

 

 

 

「ヴェディズム」

・人間は地球上に

何十億年も暮らしている

 

・はじめからすべてが

完全なかたちで創造された

 

・すべての創造物の頂点が人間

 

 

学研キッズネット 人間はどのように進化したの?

こたえ:700万年前にアフリカで生まれた祖先がゆっくりと進化してきました

 

 

 

 

 

 

「ヴェディズム」

・人間の使命は、

周囲のすべてのものを知り尽くし、

美しいものを大宇宙に創造すること

 

・他の銀河に地球と似たものを

つかさどること

 

・一つひとつの新しい共同の創造において、

独自の美しさを地球の世界に加えること

 

 


 

松下幸之助

人間の使命とは、考え方はいろいろあるが、端的にいえば、人間が主人公になることである。

 

 

 

ドイツ哲学者フィヒテ

(前略)人間の使命を,良心の声に服従するところ,(後略).

 

 

 

 

 

曽野綾子

かつて一人の神父から教えられた言葉が忘れられない。
人間というものは、人間としてしたいことをするのではなく、

するべきことをするのである。それが幸せである。

 

 

 

 

アブラハム・H・マズロー

人間の使命とは、可能な限り「自分自身」になること

 

 

 

 

 

 

「ヴェディズム」

・人類の周期は百万年単位

 

・百万年に一度、人間が

自らの行いの総決算をし

どこかで間違いをおかしていれば

地球に大惨事が起きていた

 

・その後、すべてが

はじめのときに戻り、再び生じる

そんなことが何度もあった

 



 

【1回目】 約4億4400万年前(オルドビス紀末) 
【2回目】 約3億7400万年前(デボン紀後期) 
【3回目】 約2億5100万年前(ペルム紀末)  
【4回目】 約1億9960万年前(三畳紀末)  
【5回目】 約6600万年前(白亜紀末)
 

 

 

 

「ヴェディズム」

・第一の時代がヴェド期

 第二がイメージ期

 第三がオカルト期

 

・ヴェド期は99万年続く

 

・ヴェド期の人間は

親の保護のもとで育つ幸せなこどものように

楽園に暮らした

 

・ヴェド期の人間は周りのものすべて、

目に見えるものも見えないものも、

彼らの父、神によって創造された

ということをしっていた。

 

・人間は神を崇拝しなかったし

宗教は存在しなかった

 

・人々の生き方そのものが

神なるものだった

 

・肉体の病気は存在しなかった

 

・統治者も国境もなかった

 

・社会は幸せな家庭で構成され

様々な大陸に暮らし

美しい空間を創造することへの

希求が全員を団結させていた

 

・たくさんの儀式や祝日、祭典があり、

その一つひとつが参加者にとっての

学校となり、試験となった

 

・そのひとつが婚礼だった

 


 

学研キッズネット

地球が誕生したのは、今からおよそ46億年前。宇宙空間をただよっていた

ガスでできた雲のようなものが、ゆっくりちぢみ始はじめたことが、すべてのスタートでした。

 

 

大塚製薬「免疫navi」

約20万年前に誕生した初期の人類は、野生動物との接触や、

野生動物を食べることによってうつる感染症が彼らの脅威になりました。

 ノミや寄生虫による病気、それらが運ぶ細菌やウイルスが、人々の命を奪いました。

 

 

写真家三澤武彦

自分は長年、結婚式に撮影にたずさわってきました。
その中で結婚式に疑問を感じることも多々ありました。

それが歴史を調べることになったきっかけです。

 

 

 

 

 

 

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アナスタシアが語る人類の歴史と

今、わたしたちが常識として

知っているそれを並べて

載せてみましたが、

 

宗教に関しては、ちょっと

わたしでは扱えなかったです。

 

ページそのものから漂う

「敬虔さ」が強すぎて。

 

 

神というテーマを扱った

アナスタシアシリーズが

誹謗中傷されるのも

やむを得ないだろうなと

宗教の色濃くない日本にいてさえ

思うわけですから、

メグレさんのご苦労たるや。

 

 

そして日本語訳、監修をしてくださる

アナスタシアジャパンの皆さまに、

改めて感謝です。

 

 

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前の章はこちら

 

 

 

1巻1章

 

2巻1章

 

3巻1章

 

4巻1章

 

 5巻1章

 

 

 

 

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