2月に人気だった記事

上位5位はこちらです。

 

 

 

 

1位 


  

2位

 

 

3位

 

 

 

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今後の掲載予定記事

◯3月の吉方位

◯3月の予約可能日(既出更新分)

◯アナスタシア6巻振り返り記事

〇不登校関連の記事

 

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2月は広報誌掲載フィーバーが続いて、

各種告知記事が上位に入っていたのですが、

告知記事と無料鑑定はランキングには

入れないことにしているので

このような結果になりました。

 

 

上記2つを入れない理由は、

告知記事は公開日時のみ更新して

ブログを見に来てくださったかたが

見付けやすいように繰り返し

同じ記事をアップしているため

アクセス数が他の記事より増えるとか

 

無料鑑定はこのブログの中では

唯一「サービス提供」している

ものなので記事の種類が違う

というのもありますが

 

どんな内容がよく読まれて

なおかつ自分自身もその時

熱量を込めて書けたのか、

何をテーマにブログを書くか、

参考にしたいから、上記2つ以外で

ランキングを出しているというのが

一番の理由です。

 

 

 

例えば2月は不登校関連の記事が

3つもランクインしているので

吉方位やアナスタシアに興味はないけど

不登校には興味がある、または

子育て、育児、家庭がテーマの記事に

興味がある、というかたが多く

読みに来てくださったと分かります。

 

 

それらのテーマの中で

 

かつて同じような経験をしたとき

今の自分の話が聞けていたら

たとえ結果は変わらなくても

確実に意識は変わっただろうな

 

と感じるような出来事が

起きたとき、

 

皆さんとシェアしたい!

という情熱が湧き上がって

長くなっても書けるんです。

 

 

 

何年か前の記事を読むと

自分の熱量が多めに注がれている

記事がたくさんあって

 

今の自分や家族の暮らしを見ると

その頃よりずいぶん落ち着いて

これはシェアしたい!

と強く思う出来事の起きる間隔が

開いてきたな、ということも

振り返ると分かります。

 

 

 

 

アナスタシア振り返りに関しては

自分の血肉にしたいというのが

一番の目的で、

 

「アナスタシアはこう言っていた」

というのを忘れるくらい、日常的に

自分の体感として根付いてくれたら

と思ってやっています。

 

もちろん、

アナスタシアを読んだ感動を

誰かと共有したかったかたや

 

アナスタシアって何?と

興味を持って手に取るかたが

いらっしゃると良いなとも

思っています。

 

 

 

 

 

今、広報誌に載ったことと

月一鑑定を予約不要でしていることで

かつてほとんどいらっしゃらなかった

70代のお客様が一気に増えました。

 

 

 

皆さん、手相を見ると

生命線はこの先だんだん

内側に入って細くなるか、

薄くなっていくかたが

多いのですが

 

運命線、太陽線、財運線といった

中指、薬指、小指の付け根に向かって

伸びる縦線は

勢い良いまま薄くも細くもならず

伸び続けているかたが多いのです。

 

 

このような手相を見ると

肉体は衰えても

精神は健在

という未来がわたしには

はっきり見えます。

 

 

ただ、それをお伝えするときに

手相の持ち主ご本人の死生観が

どのようなものであるのか

非常に重要だと思っています。

 

 

 

 

 

肉体の死=すべて無になる

 

という死生観である場合、

肉体消滅後の精神をイメージできず

精神はずっと健在という

手相からのメッセージは伝わらず

肉体の衰えにのみ意識が向くでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

肉体の死→意識のみ有る

 

という死生観をお持ちであれば

そのことがはっきり刻まれた手相は

未来への何よりの証となり、

この先が楽しみにさえ

なるかもしれません。

 

 

 

今、70代後半の皆さんは

戦後の生まれで

自分の生命はどこと繋がって

いるのかという根が

もぎ取られるような教育を

受けた世代かと思われます。

 

 

そのような年代のかたが

手相鑑定に生まれて初めて触れて

どうにもなるものでもない

かもしれないけど

どうにかなるならなってほしい

と心の深いところにしまっている

夫婦関係や親子関係について

お話を聞かせてくださるとき

 

 

そのかたが温かくなって

この先に希望が持てるような

鑑定が出来たらいいと

強く願っていますし

 

そのためにできること

やりたいことはわたしの場合、

 

死生観を含む人生観を

自分なりに確立したうえで

なおかつ

コミュニケーション術を

学ぶことであり

 

その両方が入ったアナスタシアは

非常に有効なテキストと言えるし

 

すべてのかたにお勧めしたいと

心から思っています。