そう出来ない時
何が邪魔するのかについても
考えを書いてくださっています。
"身近な人や知り合い、
社会通念といった
他人の意識が
あなたの人生のあり方に
作用する"
ここには
宇宙で最も強いエネルギーは
人間の意識の力
という大前提があり
他人の意識が作用した状態の
人生であったとしても
同じ強さを持つ人間の意識が
すべての人に備わっているのだから
あとはどれほど
そのことを自覚して
受け入れて
使いこなせるように
なっていくかにかかっている
というすべての人に対する
希望が含まれていますよね。
よく自分の夢が叶わない
理由としてあげられる
親が
夫が
こどもが
会社が
という理由はまさに
他人の意識が作用した状態ですが
同じ境遇にあっても
今はわたしが夫の人生計画に
協力したいと思っているので
とか
今は会社で社会人として
経験を積み得られるものが
わたしの夢には必要なので
と言い換えるだけで
自分で選択している感が出るし
実際、そうなんですよね。
今の状態で
もし、明日人生が終わっても
自分が選択して
その生き方を選んでいた
と思うことは誰にでも可能で
そこに後悔があるなら
どの時点で誤った選択をしたか
振り返って考える必要があるし
どう考えても
これは自分には責任がないし
選択肢もなかった、
と思う時は
それこそ天に対して
思いっきり心の底から
文句を言ったら良いんだと
思います。
そうすることで
逆説的かもしれませんが
ああ、自分にはたしかに
"天に何かしらの
大いなる力が存在して
本来なら圧倒的味方で
いてくれるはずなのに
そうしてもらえなかった"
ということに強い憤りを
感じられるほどの
イメージの力、
意識の力があるんだ
という証明にはなりますよね。
思いっきり行動して
思った以上の展開で
夢が叶ったときにも
恐らく人は
天に感謝しますよね。
ありがとうございます!!!
と。
意識の力の強さを
人は無意識下では知っていて
普段は意識せずに
意識を使っているから
思ってない方向に人生が
進んでしまい
その時に意識して
意識の力を使えるようになれば
方向修正出来る
という禅問答みたいなことが
日常的に起きているのでしょう。
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