アナスタシアシリーズ監修岩砂さんが
アナスタシアシリーズを解説するYouTube
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この章は、
メグレさんの回想です。
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人間意識の速さが
神の意識の速さと
同等か、もしくは
それ以上でなければ
神がわたしたちを創ったように
わたしたちが地球をより良く
変えていくことは出来ない。
今の世界は
わたしたち自身の生存すら
危うい状況になっているが
人間の意識をこのように
退化させることが出来る存在は
地球にも地球外においても
人間の意識以外にない。
特別な訓練によって
地球上の大部分の人々を
はるかに超える速さで
意識する能力を保っている
エジプト神官の末裔たちによって
今の人間社会は征服されている。
だが、アナスタシアは
自身の意識の力だけで
彼らに対抗し、
人類は新しい千年期の
はじまりとともに
美しい神なる文明へと
進み始める。
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この後に続く章では
アナスタシア祖父から聞いた
驚きの内容の話が始まるので
この章は、その為の
導入部分でもあるし
メグレさんの決意表明でも
あるのでしょう。
このあとに書く内容を
これまでの本に書くことも
出来たけど、
早すぎると思い書かなかった、
とありますので、
今度こそは書く、という。
アナスタシアシリーズを
読んでいくうちに
エネルギーというものに対して
随分と親しみを感じるように
なるんですよね。
漫画の台風坊やみたいな
イメージでそこにある、
イキイキしたパワフルなもの。
読み始めた頃は
エネルギー?
つかみどころのない
ふわふわしたことばだな
と思ってましたが。
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