アナスタシア全章振り返り企画、

7巻に入っています。
 


 
アナスタシアシリーズ監修岩砂さんが
アナスタシアシリーズを解説するYouTube
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この章は、

メグレさんの回想です。






人間意識の速さが

神の意識の速さと

同等か、もしくは

それ以上でなければ


神がわたしたちを創ったように

わたしたちが地球をより良く

変えていくことは出来ない。


今の世界は

わたしたち自身の生存すら

危うい状況になっているが


人間の意識をこのように

退化させることが出来る存在は

地球にも地球外においても

人間の意識以外にない。


特別な訓練によって

地球上の大部分の人々を

はるかに超える速さで

意識する能力を保っている

エジプト神官の末裔たちによって

今の人間社会は征服されている。


だが、アナスタシアは

自身の意識の力だけで

彼らに対抗し、


人類は新しい千年期の

はじまりとともに

美しい神なる文明へと

進み始める。





この後に続く章では

アナスタシア祖父から聞いた

驚きの内容の話が始まるので

この章は、その為の

導入部分でもあるし


メグレさんの決意表明でも

あるのでしょう。



このあとに書く内容を

これまでの本に書くことも

出来たけど、

早すぎると思い書かなかった、

とありますので、

今度こそは書く、という。






アナスタシアシリーズを

読んでいくうちに

エネルギーというものに対して

随分と親しみを感じるように

なるんですよね。



漫画の台風坊やみたいな

イメージでそこにある、

イキイキしたパワフルなもの。





読み始めた頃は


エネルギー?

つかみどころのない

ふわふわしたことばだな


と思ってましたが。





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前回の記事

 

 

 

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2巻1章

 

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4巻1章

 

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6巻1章

 

 

 

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