画像上下:「失せろ」「帰れ」と書かれたプラカード掲げる妨害集団…
彼らの前には何を言っても通用しない…「何を言ったか」ではなく、「誰が言っているのか」という問題しか脳裡にないようだ…
◆ ネオ行動保守! 公式サイト(広報)より
【神奈川】川崎駅前・周知街宣活動! 2022年04月29日
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1929128.html
◆ 関連ブログ『政教分離を求める会』より
ヘイト規制の仕掛け人 法相の元への手引き!?(4月30日付)
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=582
◆ 関連ブログ『「ストーカー規制法」改正推進本部(集スト防止)』
JR川崎駅前での集団ストーキング 演説妨害と付きまとい、「ヘイト」なるデマ…(4月30日付)
http://blog.livedoor.jp/syusutosoudan/archives/40036670.html
◇ 大阪での決定が川崎市行政と裁判に及ぼす影響を考察
「昭和の日」となる令和4年4月29日(金曜日)、JR川崎駅前では佐久間吾一氏(『極左暴力集団追放運動』代表)の主催による「政務調査費」疑惑追及の街頭演説活動が実施されたが、土日祭日には駅前の一画に屯(たむろ)している妨害集団によって激しい演説妨害が繰り広げられました。
画像上下:駅前での演説妨害
演説の趣旨は外国人問題などにはまったく関係がなく、一部メディアでも追及されている川崎市議会議員による公費(政務調査費)の不正流用についてですが、妨害集団にとってはまったくのお構いなし。
過去に市議選を通じ、佐久間氏が外国人問題…それも在日朝鮮人の集住地区における「不法占拠」問題に言及しただけのことで、「ヘイトスピーチ」の「レイシスト」扱い。
しかもそのレッテルは生涯にわたって貼り続けられるようです。
如何なる問題について、如何なる主張をしようと…何を言ってもヘイトスピーチのレイシズム。
これが所謂「共産主義者」の手口なのですが、とにかく「標的」はとんでもない差別主義者で在らねばならないというのが妨害を繰り広げる連中のシナリオのようです。
一たびヘイトスピーチをするレイシストであり、「悪の権化」「悪玉」としてレッテルを貼った標的に対しては何も発言させるな…何も言わせるな…何らの釈明もさせるなとして、その口を封じにかかります。
たとえ標的とされた当該の人がヘイトスピーチをしておらず、レイシストでも何でもない博愛主義者であったとしても、一切の弁明も許さないままに各国での共産革命(暴動)にあっては惨殺されてしまった人は数知れず。
反差別・反ヘイト・反レイシズムという崇高な(?)理念と目標を掲げた妨害集団は自分たちの「エリア」から標的を追い払うにとどまりません。
ヘイトスピーチ規制条例の積極運用を口実に、自分たちの意のままに市政を操っては川崎市を完全に自分たちの手中に収め、まずは自治体から共産革命の拠点にしようとの目論見です。
しかし…大阪市にあっては同じくヘイト規制条例に基づき、当法人の前代表である瀬戸弘幸氏が自身のブログに記載した「在日朝鮮人(犯罪者)追放」の箇所がヘイト認定の嫌疑をかけられながらも、このほど、「ヘイトスピーチに非ず」とする決定が正式に下されたようです。
元より強盗事件という懲役7年以上の罪に該当し、尚且つ、在日朝鮮人が持つ「特別永住資格」にあっては懲役7年以上の重罪を起こした者については「強制送還」を定めています。
その法制度に基づいて、当該の罪を犯した在日朝鮮人について「強制送還せよ」と主張することは何らヘイト規制に該当するものではないでしょう。
これをヘイトスピーチであるとして騒いだメディア各紙およびヘイトのレッテル貼りをしてきた連中はどのように回答するのでしょうか?
瀬戸氏が活動の拠点とする川崎市における市行政、そして同氏が川崎で起こしている裁判にも大きく良い意味で影響しそうです。