画像上下:ネットニュースより
◇ 首都にあって警視庁の果断なる措置!
東京・武蔵野市で保守系デモ行進に対し、車道上に寝転ぶなどして行進を妨げた「妨害集団」17人が警視庁によって一斉「書類送検」されました。
詳細は当法人の代表ブログ・前代表ブログにそれぞれ掲載されていますが、武蔵野市で昨年12月、「外国人住民投票条例案」が審議されていた頃の事件です。
:当法人 代表のブログより
2022年05月11日 ヘイト規制に見直しの兆し!?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52158337.html
:当法人 前代表のブログより
2022年05月12日 警視庁が川崎読書会のメンバーなどを検挙
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53423412.html
保守派系は各団体が総じて武蔵野市入りし、条例案への熾烈な反対行動を展開しましたが、これに妨害を加えたのが左翼と在日系からなる妨害集団でした。
保守派団体が展開した条例案への反対デモに対し、車道上に侵入して集団で寝転ぶなどしてデモ行進を妨げたとして17人もの参加者が書類送検されたものです。その中には神奈川県川崎市のJR川崎駅前で駅前広場に居座る『読書会』なる連中も含まれていました。
この読書会による川崎駅前などでの演説妨害については、当法人ブログでも再三にわたって言及しています。
:当法人ブログの過去エントリーより
乱される「自由社会」… 2022-05-03
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12740772649.html
…今回、警視庁が書類送検に踏み切った背景には、武蔵野市にあっては自民党の国会議員も条例案への反対行動に乗り出し、同市内での演説活動を展開していたことが大きく影響したことでしょう。
妨害集団による演説妨害は自民党議員の街頭演説にも及び、当該の自民党議員が「取材」と称して付きまとっていた左翼系新聞記者が所属する新聞社に対し、正式に抗議を申し入れる事態にも発展しました。
信じ難いことに、当該の新聞記者は新聞社に所属する「記者」「報道関係者」でありながら、車道上での集団での寝ころびなる「違法行為」について、これを支持する旨のツイートをしています。
明らかな道交法違反。それを支持とは犯罪の幇助ではないのか。しかし安全圏から煽るとはお気楽な身分。死ぬ覚悟を持って道路に寝転んでみろ。
— chutakun (@chutakun) May 11, 2022
警視庁がこうした書類送検なる「一斉摘発」に乗り出した意義は非常に大きいと言えるでしょう。
これによって、これまで(マスコミや左派系議員・政党、弁護士などがバックに付いている)妨害集団に対して腰が引けていた近県の警察も同様の措置に乗り出すと見られるからです。
首都・東京にあって警視庁の果断なる措置を大いに評価するものです。