ジョニーの感想
『ありスクって、集まってくるみんなが凄い!』
もちろん、その方々をまとめていらっしゃる、ばなな先生、スタッフの方々の采配は絶妙なのですが、そのエッセンスを引き立てているのは、やっぱり、みなさんだと思います。
ありスクに来た段階、来る決断をした段階で全てが始まっていると思うのです。
それが、ありスク二期を終えて、わたしが感じることです。
ありスクで、わたし自身の気持ちを時系列で書きます。ありスクで3nで俯瞰型なので、意味不明で少し長くなります。それでも、何日か悩んで考えて、形にしました。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
《ありスク二期申し込み時》
ばなな先生から、2回スカウトされました(笑)
1回目はよかったら来てね。
この時は、行かない決断をしていました。
2回目は、さいたまありスクの同窓会で男の方が参加されること、その方にあわせたいことを言われ、2回言われることは意味があると思い、行く決断をしました。
《ありスク1回目》
自分の見方(わたしは、俯瞰型)でグループになった方々と、グループ発表をしました。
同じものを、共有する楽しさ。やりたいことを認めてもらえる嬉しさを感じました。
でも、少し一線を引いていました。自分にです。
《ありスク2回目》
今回は聞き方。わたしの聞き方は3N。3Nグループとグループ発表をしました。わたしが主人公の映画をつくるがテーマ。同じ聞き方、最後の最後までまとまらず、何とか意見を伝えるも、通じなない、共有できない、認めてもらえない、もどかしさがありました。
あまり面白くないって思っていました。
何故か?わたし自身が、やりたいようにできていなかったから。やりたくても、遠慮していたし、変な常識で囚われたものをぶつけていたから、通じなかったんだろうなぁって今思えば感じます。
《セッション》
付録のばななセッションを夏休み中に受けました。
【そこでの気づきや言われたこと】
ワンマンであることが成功の切り札で、3Nで考える1よりも、直感的に行動した1の方が成功していること。
楽しいこと、幸せなことをワンマンでやっていくことで、自然と周りは自分に集まってきていること。
レオ=レオニの「スイミー」のような生き方が、わたしに合った生き方みたいです。
ここを皮切りに、わたしは吹っ切れたっと言われました。
《ありスク3回目》
喜び全開!楽しいことを全開で楽しみました!
かなり自由でいました。
靴脱いでたし(笑)
スーツからジャージ姿だし(笑)
この日はたくさん、いいね!をもらった気がしました。
小学生のようって言われた気が(笑)
《ありスク卒業式前のライングループ》
卒業式に向けた発表のやりとり。
意識せず、ありのままでいました。
「すげー!」って沢山言っていたような(笑)
自分もやりたいことをやりたいようにやってました。
それが、みなさんと共有できたことが嬉しかったです。
《ありスク卒業式》
わたしは事情により行けませんでした。それまで、つくっていたものを託せたら、今まで行きたかった、ありスクが行かなくていいになりました。
大事なものは託せた。あとは、何とかなるだろうって思いました。
卒業式が終わって、かけてもらった一言一言が嬉しかった。
その中に、わたしに響いたのが「居なくても、居るようなあり方」っていう言葉。
実はこれって、わたしが去り際の美学としているもの。
『わたしという存在は忘れていい。でも、過ごした日々が楽しかったね、あの時は最高だ!っていつまでも思えるようであってほしい、その時に少しでも、わたしのことを思い出してくれれば、それでいい。』って思っていたことなのです。
《今後》
わたしにとって、ありスクは夢の国。
今度は、わたしが、わたしのあり方で、わたしの出来ることで、わたしにしかできないことで、わたしに集まる方々を家族の様に接し、幸せを共有できる夢の国をつくります。
まずは、走ることを通して、色々な方々と関わりたいって考えてます。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございます。
ステキな場所を、ステキな出会いを提供してくださった皆さん。ありがとうございました。
《付録》
文章にする前に頭の中のありスクを整理したイメージマップとメモ書きノートです。