「ゆらぎ」という変化のプロセス | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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5月になって初めての更新になりました。
なかなかブログのリハビリが進みません。汗


ゴールデンウィークは帰省の可能性があったため
結局、娘の予定が合わず帰省は見送りましたが
そのままお休みさせていただくことに。


で、ゴールデンウィーク最終日の今日は
何かと予定が狂って結局ひとりぼっちの休日で
ならばレッスン入れればよかったなーとか
思ったり思わなかったり。 


せっかくなので用事を済ます1日にしようと
コンタクトレンズを購入しに出かけてきたら
なんともラッキーなことに処方箋の有効期限が
今日まで!で、診察なしで購入できました。飛び出すハート


今日お出かけすることになっていたら
こうはいかなかったので結果よければ全てよし! 

 
もし「あーあ」なことがあったとしても
小さな「ハッピー」に気づくことができれば
「あーあ」を上書きして「ハッピー」になれる。 


これもハッピー脳を育んできた成果です。照れ





先週までは「幸せ」「絶好調」「悩みなし」
って感じだったのが、昨日あたりから
理由のはっきりしないネガティブ感があって
お、これは〝ゆらぎ〟が来たか?と
感じております。


というわけで、今日は「ゆらぎ」について
書いてみようかと。


ゆらぎ期というと、一般的に更年期頃の
心身が不安定な時期のことを指しますが
更年期という大きな変化以外にも
何らかの〝変化〟の前には
〝ゆらぎ〟はやってくるんですよ。


それは、サナギから蝶々に変わる前の状態に
たとえられたりします。

4月のはじめは体調が不安定だったし

5月の始まりはメンタルがやや不安定だけど

おそらく夏にはめっちゃ元気になってると予想。 



今はサナギの中で一度ドロドロになってるけど

このあと蝶々へと完全変態することを知っていれば

いまジタバタしてもしょ〜がないよね〜、と

お気楽にサナギ期をやり過ごすことができます。 



もちろん内側はモヤモヤ感でいっぱいだけど

モヤモヤは成長痛、なのです。 






Well-being Communityで学んだこと 
(脳からWell-beingを育てる仕組み)が 
自分の人生に生かされ始めていることを
常々感じている今日この頃なのですが 


過去に構造心理学を学んだ過去だったり
フィットネスを経てピラティスに出会い
身体を通して〝分かっている〟ことがあるから
今の私があるなぁと思います。 


以前の私ならいちいちジタバタしていたはず。笑


交感神経優位、グローバルモビライザー優位で
昔の私はなかなかのガンバリマンだったのですが
今思えばそれも大いに影響していたと思われます。
あとゆらぎについて「知らなかった」ということもね。


メンタルの状態ってね
〝身体のしくみ〟に目を向けてあげると
いろいろとわかってくることも多いんですよ。


あ!もしかしたら私のこのモヤモヤも
ピラティスが足りてないだけかもしれない。


明日から早起きピラティスを再開するので
完全変態に向けた〝成長のプロセス〟を
身体から促進してあげようと思います。ニコニコ




 

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