●これがきっとわたしと子どもとの差【ドイツゲーム】
こんばんは
日本知育玩具協会認定講師の中村桃子です。
春休みも折り返し地点。
あっという間の短い休みですが
学校に通っているときに比べると
格段に時間の余裕がある
新小学5年生の娘。
とは言え
だんだんと私と遊ぶよりも
近所のお友達と遊ぶ時間の方が楽しいらしく
母はほっとかれ気味。
嬉しいやら淋しいやら
複雑な気持ちです。
唯一、夜の時間は
母との時間を楽しみにしてくれていて
まあ、それもこれも
ドイツゲームのおかげかと(笑)
今晩は、かたつむりのすごろくゲームをしました。
わたしがサイコロを振って
かたつむりを
「ポンッポンッポン」
と進めると
すかさず娘から
「ママ、そうじゃなくてかたつむりでしょ?
ポンポン弾ませるんじゃなくて、
スーッと這わせた方がかたつむりっぽいよ」
と。
なるほどねぇ。。。その感覚
残念なことにわたしにはなかったなぁ。
実はこのゲームは
3歳から遊べるのですが
10歳の子が遊んでも
こういう感覚になって楽しめる。
コマの動かし方ひとつをとってみても
私たち大人の見方とは違うんですよね汗
これこそがドイツゲームの世界観だ!と
改めて実感するとともに
十分にファンタジーの世界を味わってきた娘を
ちょっとうらやましく思うのでした。
なぜか画像が横になってしまう、、、。
残り少ない春休みも
楽しく過ごして
十分充電し、新学期を迎えて欲しいと思います。
MOMOKO
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