こんばんは✨
市川千里です。
かつて得た”成功”への
執着を捨てられず、
身体をおしてがむしゃらに頑張った結果
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こんにちは
初めまして、市川千里と申します。
私は「ご自分の手のぬくもりを通してカラダや心の大切さを育み、
自然治癒力を高めて一人ひとりが輝くお手伝いをする」をモットーに、2014年からアロタイの活動を行っています。
はじめましての方はこちら>>>自己紹介
生死すら危ぶまれる状況に追い込まれた私
小脳梗塞の急性期治療が終わって退院した後すぐに、ぶどう膜炎にもかかっていることが判明し(後から分かったことですが、内臓にも炎症が出ていたらしいです)
めまいで身体を動かすこともままならないときに、
失明の可能性も告げられ
これまでとはもはや同じ身体ではいられない現実を突きつけられ大きな不安と絶望に打ちひしがれることになりました
そして、
私を更に落胆させたのは仲間だと思っていた人たちが、病気を機に一気に離れていったこと
それまで親しくお付き合いをしていた人が何人もいたはずなのに
お見舞いに来てくれたのは、
サロン移転の時についてきてくれた従業員1人と家族だけ…
自分でも驚くくらいのスピードで、
周りから人が去っていきました
今思えば、
その当時周りにいた人たちのほとんどは、
お金だけでつながっていた人たちだったんですよね。
大金が手に入るようになったときから、
人との関係性も全てお金で思いどおりにしようとしてきたから(お金払ってるんだからついてきてくれるよね?とか、お金払ってるんだから、私にメリットになることしてくれるよね?という思いで人と接していました…😱)
「金の切れ目が縁の切れ目」が現実のものになってしまった。
自分だって相手のことをお金だけではかっていたから、今ならそうなって当然だと分かるのですが
無理をし続けた結果、
全てを失い
ゼロ地点どころか、
マイナスにまで転がり落ちることになってしまった。。
そんな状況にあっても、私は
「早く復帰してお金を稼がなければ」
「サロン経営で身を立てなければ」
という気持ちを手放すことは、
なかなかできませんでした。
動こうともがいては立ち止まる
その繰り返しを経て、ようやく
「今の私の状態では無理なんだ」
と受け入れられた時
私の人生は、再び大きく動き始めることになったのですが
そのお話は、
また別の機会にお話しさせていただきたいと思います。
続きは、いよいよ最終回です✨
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