こんばんは✨
市川千里です。
こんにちは
初めまして、市川千里と申します。
私は「ご自分の手のぬくもりを通してカラダや心の大切さを育み、
自然治癒力を高めて一人ひとりが輝くお手伝いをする」をモットーに、2014年からアロタイの活動を行っています。
はじめましての方はこちら>>>自己紹介
たんたん:いやー、もう…納得の一言しかないです(笑)
今考えたら、あんなに身体がよれよれだったんだから、頑張れないのは当たり前だよねって思うんです。
すぐには飲み込めなかったけど、
千里さんの一言(「メンタル整えたかったら、身体にアプローチする方が早いですよ」)を聞いておけてよかったなあ、って思ってます。
千里:ありますよね。
その時は何言ってるのかわからなかったけど、後々振り返って「そういうことだったのかー!!」ってなる現象。
たんたん:千里さんの話って、そんな結果になることが多いように思います(笑)
たまに、予言者なのかな?!って思ったりするくらい(笑)
千里:予言ができるわけではないんですが(笑)、
その人がどっちに行った方がうまくいくのかな?ってことを、直感的に掴めるほうなのかもです(笑)
たんたん:私はそれに何度も助けていただいているので、本当にありがたい限りです。
話を少し戻しまして…どんなにもがいても行動する気力が出なかった当時のことを振り返ると、うまくいかなかった理由がもうひとつあったな、って思うんです。
千里:ほう、それは何でしょうか。
たんたん:自分の本音に向き合わなかったこと、
の一言に尽きます。
当時は成果主義の傾向が強かったというか、「仕事するからには、しっかり売上を立てなければ!」「有名な〇〇さんのように、バリバリ仕事をこなさねば!」という考え方で生きていたんです。
でも、頭でどんなにその方向に向かおうとしても、実行に移すことができなかった。そして、できない自分を責めて、より動けなくなる…という、負のスパイラルにはまっていたんです。
千里:「やらなければ」と「できない」のはざまで、身動きがとれなくなってしまったんですね…
たんたんさんに限らず、よくある現象だと思います。
たんたん:
当時は全く分かっていなかったんですが、今思うと…「こうでなければいけない!」っていうのが、自分の本音ではなかったんですよね。
憧れだったり、ステキだと思ったのは間違いないんです。でも、実際は自分がそうなりたいわけじゃなかった。
心の底では「違う」とか「そっちに行きたいわけじゃない」って、どこかで感じてたと思うんです。
でもその一方で、なまけようとしているだけなんじゃないかとか、甘えなんじゃないかって言っている自分がいて。自分に厳しくする方の声を採用してたんですよね。
千里:ついつい自分に厳しくなりがちな方が多いですよね。目標達成のためにストイックになれるのって、とてもすごいことだと思います。
それが自分の夢を叶えることにつながったりもしますしね。
だけど、自分の本音から生まれた目標じゃない場合、どんなにエンジンをかけようとしてもうまくいかない時もあります。そんな時は、一度自分の本音と向き合ってみることも大切ですよね。
たんたん:まさに、私の場合がそれでした。
自分の本音をつい否定してしまう癖があることにすら気づいてなかったんですが、友人に指摘されてはっとして。
今思えば、そこから流れが大きく変わっていったように感じます。
千里:自分の考え方とか行動の癖って、自分では当たり前すぎて気づくのが難しいんですよね。
なので、お友達に言ってもらえたたんたんさんはラッキーだったと思いますよ。
たんたん:本当にそうなんです。
千里さんも含めて、私のまわりには客観的なアドバイスをくれる人がたくさんいて。
そういう人たちに出会えて本当にありがたいなあと、感謝しきりです。
【教訓】
がんばらなきゃ!
と思っても気持ちや気力がついていかない時は、
「自分の本音から生まれた目標なのかな?」と、自分に問いかけてみよう!
-次回に続く-
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