『ものづくりは、冒険』
やれることをやっても
本当に意味がないと思っているので
やってみて どうなるのか分からない
もしくは やれるかどうか分からないことを
やるっていうのが
ものをつくる現場なので
(…以下省略…)
苦しいこともあるけど
やらないことの方が苦しい
歌手であり、作詞作曲を手掛ける
宇多田ヒカルさんの言葉です。
先日あっていました
プロフェッショナル仕事の流儀
宇多田ヒカル スペシャル
曲作りの舞台裏に初密着
15歳でデビューした宇多田ヒカルさん。
ファーストアルバムはその年だけで売り上げ700万枚を突破、日本記録を打ち立てたそう。
“真実”を、歌う
ということに力を注ぎ、トップアーティストとして世界で活躍されています。
やれることをやっても意味がない、本当にそうですね、ものづくりは。
自分でせっかく作るのだから、自分にしかできないものを、つくる。
やれるか分からないけどやってみる。
色々な視点で見て、自分のこだわりを貫く。
ものづくりー。
‹曲をつくる›ことが、‹雑貨をつくる›ことと重なりましたので取り上げてみました。
何より自分のやるべきことを悩み、
ひたすら迷いながらも精一杯やっている
プロフェッショナルがすばらしいなって。
苦しいこともあるけど
やらないことの方が苦しい …か。