artticコラム ヨウソロvol.41 「考えること」 | ウルティア開発販売【arttic cosme】&ヘアケア特化型美容室【arttic】 社長大江のブログ

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ヨウソロ  arttic column


June1,2021 vol.41「考えること」


仕事で成果を出せる人とそうでない人の違いは頭の良さや技術と言うよりも、考えているか、考えていないかという点ではないでしょうか。



考えている人は常に工夫、改善を繰り返して問題解決に努めます。



一方で考えない人は問題に対して諦めている状態です。



この状態を思考停止状態と言います。



思考停止型タイプの口癖は他人や環境のせいにする他責の言葉が並んでしまいます。



たとえば「誰かが悪い」と、悪い者探しをするのは「失敗や、うまくいかないこと」を他人や環境のせいにして、失敗した本当の原因を探ろうとしない時に出てくる言葉です。



他責の言葉を言った時点で、「私はもうこれ以上考えません」という思考停止宣言をしたようなものです。



思考停止状態から脱却する唯一の方法は主体的に問題に対して向き合い考えることしかありません。



考え方には立ち位置や論点がとても大切になってきます。



仕事では上に上がれば上がるほど他人についての悩み事が増えるものです。



それは理想とのギャップから生まれるものがほとんどです。



実際に私自身も組織のトップで先頭に立ち、感じている理想とのギャップがありました。



それは「組織の先頭は中心ではない」ということです。



一般的に中心人物は周りから囲まれて信頼を得る誰もが憧れる理想像であることに対して、周りを引っ張る先頭人物の立ち位置は輪の外側になります。



つまりは、必然的に先頭に立つ人間は人から囲まれたり敬われる存在ではなく輪の外で皆を孤独に引っ張る役目になるのです。



もっと言うと弾かれ者的な存在です。



そして組織ではこの2つの存在バランスがキーポイントになってきます。



中心人物は先頭人物を立てなければいけませんし、先頭人物は中心人物を信じなければいけません。



私自身も弊社の中心人物達にかなり救われていますし、中心にいる彼らを信じています。



日々社会人として成長し中心から先頭へ立ち位置が変わる時に多くの人がその理想とのギャップに対して悩みます。



しかし自分自身が他人のことで悩む時期こそ立ち位置を理解し主体的に考える姿勢を忘れずに、協力して問題を解決して結果を残して欲しいと思っています。



ありがとうございました。








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