あなたは、こんなことはありませんか？
✅周りの目が気になりしんどい
✅周りの目が気になり、自分らしく振舞えない
✅人がいると緊張して、本来の力が発揮できない
✅人目が気になって、自分の思うことができない
これ、解決できます！
人の目が気になるの解決法 ３選
１）「いま、この瞬間」に没頭する
２）やりたいこと、やるべきことに集中する
３）問題を分離する
一つずつ解説します。
１）「いま、この瞬間」に没頭する
周りの目が気にときは、
実は気持ちが
今ココから離れています。
私たちは、生きるため、
自分を守るために
五感でいろんなことを
キャッチしています。
だから、自分の外側で
おきていることに、
敏感です。
その結果、過剰に人の目が
きになってしまうことが
あります。
まずは、いまやっていることに
＜＜全集中＞＞
してみましょう。
２）やりたいこと、やるべきことに集中する
自分がやりたいことは
誰が何と言おうと
「やりたい」という気持ちで
集中して取り組みます。
そのため、周りの目が
気になりません。
これを、心理学では
フロー状態
と言います。
仕事など、やるべきことも
それに取り組まないと
終わりません。
そのため、やるべきことは
期限を決めて、集中して
取り組みましょう。
そうしたら、周りの目は
気にならなくなります。
３）問題を分離する
人の目を気にする人は
「これをやったら
あの人はどう思うかな」
とか
「これをやったら
みんなはどう思うかな」
起こっていないことを
頭の中でシミュレーション
しています。
あなたが、なにかをして
相手の人がどう思うかは
相手の問題（相手の気持ち）
です。
相手の気持ちをどうにか
しようとするのは無理な
ことです。
相手があなたをどう思うか
それは、相手の問題です。
変えられません。
相手をどう思うかは
自分の問題です。
だから、変えられます。
問題を分離すると
他人がどう思うか
他人の目が気になるを
手放すことができます。
人の目が怖くてランチが食べられない
「人の目が怖くてランチが
食べられません」
これは、アカデミー受講生
エマさんの悩みでした。
会社員のエマさんは
13時締切の仕事を
担当しています。
そのため、仕事量が多いと
昼休みを返上して
13時の締め切りに
間に合わせていました。
13時、締切間に合った！
やっと終わった！
ランチでも・・・
そう思った時には
既に職場のみんなは
昼休みを終え、午後の
仕事タイム。
・・・みんな仕事してる
ここでランチをしたら
なんて思われるだろう
人の目が気になって
ずっと、エマさんは
締切ぎりぎりのときは
ランチをとらずに
一日過ごしていたんです。
そんなエマさんでしたが
アカデミーで
／
問題の分離（境界線）
＼
をお伝えしたとき
あっ！
私、人の面倒を見て
ました！
って気づいたんです！
気づいたら成長！
気づいたら
その時から変えられます！
その後、エマさんから
「13時まで仕事を
したときは、その後に
同僚に声をかけて
昼食をとるように
なりました」
とご報告をいただきました。
自分では気づかなくても
人の目が気になるとき
いろんなことが
私たちの心の内側で
おこっています。
エマさんのように
周りの人を
気にしてしまう人は
相手がイヤな気持ちを
感じたらどうしようと
思ってしまい
相手の機嫌を損ねたら
いけないと
反応してしまいます。
でも、これ
心優しい人に
多いパターンです。
心優しい人は
相手のことを気遣いすぎて
自分の気持ちを我慢して
しまうのです。
しかし、相手が本当に
どう思っているかは
わかりません。
相手の気持ちは相手の
問題です。
問題を分離すると
少しずつ
人の目が気にならなく
なります。
最初のうちは、難しく
感じると思います。
筋トレと同じで
コツコツと練習しましょう。
まとめ
人の目が気になるの解決法 ３選
１）「いま、この瞬間」に没頭する
２）やりたいこと、やるべきことに集中する
３）問題を分離する
そして、一人で解決
できなくても
仲間がいると簡単に
解決できるようになります。
エマさんも
アカデミーで、学んだことを
仲間と一緒に実践したら
どんどん、人の目がきにならなく
なりました。
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心理カウンセラー・講師
潜在意識ごっそり書き換えアカデミー主宰
宮岡真由美