ASCA Academy第一弾「クライアントが指名したくなる翻訳者とは?」 | 医薬翻訳のアスカコーポレーション 社長ブログ

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大阪北浜、東京田町にオフィスを持つ医薬・バイオ分野の語学サービス会社 アスカコーポレーション社長 石岡映子のブログ。

ASCA Academy 2018年がスタートする。第1回目は「クライアントが指名したくなる翻訳者とは?」1月26日(金)14:00~15:00、講師はノボ ノルディスクファーマ株式会社、開発企画部の神吉兼佑氏だ。神吉氏からは、治験文書の翻訳(和訳)に求めること、レビューする際にどのような点を重視しているのか、についてお話いただく。
 
参考資料で翻訳者に見てほしいポイントや、レビューしにくい訳文について、また、クライアントは迷った時にどんな情報を参考にしているか、なども。
 
翻訳の品質に対して厳しい指摘をいただいたこともある。だからこそ、そうならないようにAcademyでお話しいただくつもりだ。クライアントの声こそが、クライアントの仕事の効率化につながる。
 
ノボ ノルディスクファーマ社はデンマークに本社を置くグローバルヘルスケア企業で、糖尿病に加え、成長ホルモン療法および血友病においても世界をリードしている。
 
気になる疾患ばかりだ。ASCAの医薬翻訳者、チェッカーの方で、治験文書の翻訳に対して疑問を解消したい人、さらに腕を上げたい人には是非とも参加してほしい。
 
申し込みは、http://www.asca-co.com/asca-academy-2018-0126.htmlから。