アシュタンガヨガは一つになる。~第二章 Kobeと繋がった日~ 前編 | 拝啓、アシュタンガ ヨガ☆YogaDoorのブログ

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広島のアシュタンガヨガスタジオの日々☆

こんにちは、広島のヨガスタジオ『YogaDoor』のヨッキーでございます。
今日も大して中身は無いけれど、書かずにはおられないことを少しだけ書いてみます。

 



先週土曜、たかちゃん健康研究所主催の清水誠也先生によるアシュタンガヨガWSが広島で開催されました。

ボクは前半の『太陽礼拝を深めよう』というクラスのみ参加させていただきました。



実は昨年から彼には興味があって参加しようと考えてたんですが、ちょうど昨年は他県にいた日だったか何かで参加できずでした。
でも今年の流れからすると、ココがベストなタイミングだった様です。


先週書いた『アシュタンガヨガは一つになる。』、多くの方に読んでいただいた様で嬉しかったです。
そこで書いたのは、広島のアシュタンガヨガが一堂に会した奇跡的な夜の話。

今回のWS参加は、あの夜ほどではないにせよ、やはりボクにとっては大きな瞬間でした

 

実際のところ、アシュタンガヨガには幾つかの流れがあります
同じシステムでありシークエンスでも、師事する先生により伝え方、考え方は変わってきます。


なので、人にもよりますが多くの場合、自分が選んだ流れ以外の流れの先生のWSに参加したり、スタジオに行ったりしませんし、その生徒さん方々との交流もほとんど無かったりします。

 

ボクも現在の先生、先生の先生という流れを選択してから、他の先生のWSやスタジオでアシュタンガヨガを練習するということを一切して来ませんでした。以前から知っているchama先生のイベントでのクラスに一度参加したくらいです。ボクはとても頑なでした(笑)

 

 

清水誠也さんの存在は何年か前から知っており、動画も見たことがありましたが、正直なところ彼に対して否定的でした。

 

彼というより彼の選んだ流れ全般に対してボクは常に否定的でした。マイソール広島のナオキ君に対しても同様でした。

会ったことも話したこともないのにね(笑)



しかし、彼がスタジオAshtanga Yoga Kobe』をオープンしてから、スタジオを同じ様にやっている者としてボクは注目し始めました。

 

彼の想いの詰められたスタジオは、ネット上で見ても素晴らしいことが伝わって来ました。スタジオのシステムのきめ細やかさや配慮、完成度の高さ。
次第にボクは、彼のスタジオをお手本の一つとする様になっていった。

 

 


その頃からだろうか。

少しずつボクの中の硬く厚かった氷は解け始めた。。。

そしてそれは今年に入り、一気に加速し始めた。。。




つづく。。。

 

 

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