長崎県の軍艦島に行ってきました。
何の予備知識もなかったのですが・・・
江戸時代に良質な石炭が発見され、岩礁にすぎなかった島が埋め立てによって拡張され、
鉄筋コンクリート造りの建物が建ち並び、みるみるうちに人工島になったそうです。
その全景が長崎造船所で作られた「軍艦土佐」に似ていることから、「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです。
クルーズ船でアナウンスを聴きながら
進んでいきます。
去年の4月は、上陸率が3分の１くらい？
近くまで来ても、上陸できないことも多いらしいです。
上陸すると、３グループに別れて
ガイドさんが案内してくれました。
廃墟みたいで、
あと一回でも台風が直撃したら
崩れてしまうかもしれないそうですが・・・
よく見ると、
緑があったり・・・⏬
どこか生命力を感じる場所でした。
また船に乗って・・・
説明を聞きながらクルージング
何の予備知識がなくても
ガイドさんの説明だけでも
楽しむことができました。
クルーズの後は、
長崎中華街に⏬
特製ちゃんぽんを
食べました。
イメージしていた感じとは違いましたが、
美味しかったです。