「青の凶器、青の暴力、手と手。この先、」
たくさんのご来場ありがとうございました。
お花やプレゼント、チェキもたくさん並んでいただきありがとうございました。
毎公演ダブルカーテンコールで
千穐楽には、トリプルカーテンコールにスタンディングオベーション。
こんな胸に響く拍手と素敵な景色を見れると思わなくて、涙が溢れてしまいました。
楽屋入っても止まらなくて。
あーわたしこの公演にかけてたんだなって実感した。
初めて参加したキ上の空論は
みんなが芝居が好きで
まっすぐ同じ方向向いて良い芝居を作っていて
すごく楽しくて居心地の良い座組でした。
作、演出の中島さんの人柄なんだろうなぁ。
笑いの絶えない優しい空気でした。
楽屋でもよくこうやってみんなで自然と集まってごはん食べたりしてました。
この世界観を表現しきれるか、すごく不安とプレッシャーがあったんですが。
愛美という素敵な役と出会えて本当によかった。
明るくて天然でみんなに愛されてきっと何不自由なく生きてきた子。
アオちゃんと正反対の人生を生きてきた子。
楽しくて、でも、苦しくて。
自分の無力さとか、いろんなものを感じながら板の上に立ってました。
それもこれもりさちゃんがアオちゃんとして目の前で生々しく生きてくれたから、
わたしも自然と愛美としていれました。
ぶつけてくれるパワーが、気持ちが、本当にすごくて、りさちゃんと今回こんながっつり絡む役ができて本当に良かったって思います。
気遣いと優しさとお芝居に対するあつい気持ち。
どれをとっても素敵な女優さんです。
りさちゃんありがとう。
ゆかりん。
素敵なブログ書いてくれててすごく嬉しかった。
たくさん悩んで真剣に役と向き合ってるゆかりんをすごく尊敬してました。
安心と信頼しかなかったから、劇場入ってからほとんど台詞合わせしてません。
喧嘩のシーン、荻野の気持ちが痛々しくて、苦しかったな。
先生と2人のバス停のシーンもすごく好きだった。また共演できますように。。
大野先輩役、けんちゃん。
やぁ！の爆発力は稽古初日からものすごくて
何回聞いても笑ってました。
たくさん台詞合わせもしてもらった。
すごく優しく愛美に寄り添ってくれて、優しく包み込んでくれる、けんちゃんの人柄が滲み出る素敵な大野先輩でした。
恩田くん役のオリちゃんと、赤城くん役の須田さん。
この2人とのシーン楽しくて大好きでした。
オリちゃんは同い年の役者さんなんだけど、すごくしっかりしててすごくみんなの芝居を細かく見てくれてて。
アドバイスもしてもらったし、いろんな角度から球投げてくれるからすごく楽しかった。
須田さんの太陽みたいな明るさはすごく座組を明るくしてくれていて。
作品が割と重いテーマだけど、ほっとするポイントだったと思います。
2人で大爆笑するところ本当に楽しすぎて腹筋痛かった(笑)
もっと須田さんのお芝居観たかったなって思います。
かわいい3人組、アベ、オッピー、アズミ。
この3人のじゃれ合いが本当に可愛くて、最高かよーって一緒に言いたくなったし、
怒んなしーのくだりとか一緒にやりたいなって思うことたくさんだった。
今回かもいっていう面白い女優さんに出逢えたこともよかったなって。
かもいのおかげでたくさん笑わせてもらった！
りょうさん。
大先輩なのにみんなにおじいちゃんっていじられても、ニコニコしてなんでもつっこんでくれる本当に優しくて素敵な方。
アドバイスもたくさんしてもらいました。
褒めていただいた時はものすごく嬉しかった。
毎公演、袖からみんなを見守ってくれてました。
ななみん、優ちゃん。そしてまいまいさん。
一生懸命で素直なななみんが本当可愛くて、優ちゃんとのカップルは見ててほのぼのした。
ななみんの好きって台詞がキュンポイントでした。
そして優ちゃんは、いい女だったなぁ。
アオちゃんに低いトーンで説教するところ、大好きだった。
まいまいさんとの稽古シーンは、なんだか不思議な空気感で毎回楽しかったなぁ。
魂、、面白かった。笑
ゆうじくん。
東大卒の不思議くん。
一番いじられてたし、一番モノマネされてた。笑
みんながほっとけない魅力のある人でした！
ななせ。
アオちゃんと茜のシーン、すごく胸がぎゅーっと締め付けられるような苦しさがあって。
ななせの震える声とか鋭い目つきとか、なんか突き刺さるものがありました。
普段のななせとのギャップが半端ないよ。笑
保健室の先生役、ゆっきーさん。
みんなのお母さんみたいな存在でした。
ゆっきーさんのアドバイスのおかげで役が掴めた部分も多くて、すごくすごくお世話になりました。
台詞の言い回しに本当に愛があって、説得力があって。
ゆっきーさんの台詞一言一言が胸に残ってる。
今回ご一緒できて本当よかったです。
長くなっちゃった。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
素敵な作品に関われて幸せでした。
この作品が皆さんの心に残りますように。
わたしはまた次へ進んでいきます。
行こう。ゴーゴー！
