”人生の転換期には「想像もしないこと」が起こる!” | ことばと手仕事を紡ぐ糸ことはじめ(Atelier Cotton)のブログ

ことばと手仕事を紡ぐ糸ことはじめ(Atelier Cotton)のブログ

草木染めコットンを使ったアロマ手まり、
紙で作るばらのアクセサリー・ロザフィ、
ことばを紡ぐ筆文字、
そんなこんなを綴っています

足立区北千住P-KUN CAFE、麻布Amyさんにてレッスン、
浅草なごむさんに委託販売、
都内イベントに出店などしています

糸ことはじめ
きみこでございます

ご無沙汰です
屋号の表記を変えてみました

いとことはじめというのは、
私の大好きな糸とことばをかけていて、
初めて糸に触るひとも気軽に手仕事を楽しめるようにとつけたものですが、
私の意図(糸だけに?)とは異なるように読まれていることがわかり

私は糸 こと はじめ
のつもりなんだけど
従姉妹とはじめ(はじめって何?と思ったとか)
だと思ったと何人かから言われてびっくり!

なるほど〜と思った次第

なので、
糸ことはじめ
にするか、もしかしたら
糸こと
だけでも良いかなとも思う今日この頃…

前置きが長くなりました

いつも本当に
「私の話!?」と思うことが書かれてる田宮さんのブログ


私もこの数年ざぶんざぶんといろんなことを考えていて、
これからどう生きていくかとか
使命ってなんなのかとか
やりたいことをやるってどういうことなのかとか
ほんとに色々考えて行動してみた数年でした


最近ようやく自分のやりたいことがはっきりしてきて、
それってほんとに過去から繋がっていて、
全ての布石がこれまでの人生にあったかのよう




そして
昨年父が他界しました
高齢ではあったものの割と突然



このことも色々考えました



父は自営業をしながらも自分のやりたいことを優先させる人でした


父が仕事を放り出して出かけて行ったあとに残されて仕事をする
母や兄の姿を見てきてとてもいやな気持ちになる反面、
父とそっくりに色んなことがやりたい自分を認められずにいました




でもことだま鑑定に出会ってそんな自分にもOKが出せたころ父が他界




このタイミング




色々考えました




そしたら、それまで思った事もないことが見えてきました




うちはお菓子屋さんなんだけど
今やシャッター商店街の真ん中でぽつっとやってるような店


多分「この店なんで潰れないの?」とテレビの取材がきてもおかしくないような(そんな番組ありますよね)


でも、ありがたいことに昔からご注文をいただくお得意様があちこちあり、
そういう方ってほんとに以前と変わらずご注文をくださるんですね



そういうことのひとつひとつには
父が趣味でやってたことや、
地域のこと、
家の仕事を放り出して出かけて行ったことの中に
今も続く仕事に繋がってることがたくさんあったんです




いわゆる営業的な





そのおかげで今も変わらずお店が出来てる




外面ばっかり良くて家族には評判の悪い父をずーっと父を否定してきたけど
葬儀に来てくださった人数だけでも半端なくて、
その後も家にたくさんの方が来てくださって
一年経った今も変わらずご注文くださって




どれだけのことを父がしてきたかが今更分かるという…




そんなことをちらちら見て考えるうち、
これはやっぱりメッセージかなと





色んなことをやりたい私
やってみないと気が済まない私
そんな自分を受け入れられなかった私




ぜーんぶOKだったんじゃないかと




そして今





ステージが変わってきています
面白いことが色々起こってます





そしてバンジージャンプのように飛び込んだ世界でめちゃめちゃ頑張ってます
結果はこれからだけど絶対カタチになるはず





またおいおい書いていきたいです




ありがとう