皆さま、こんばんは。
2月も後半をむかえ、桜の待ち遠しい季節となりましたね。
パリに住んでいた頃、桜の季節になると、郊外にあるソー公園でお花見を楽しんでいました。
このソー公園には、沢山の桜の木が植えてあり、とても見応えのある美しい場所です。
さて、2月・3月のレッスンメニューのご紹介をいたします。
2024年2月/3月 春のフレンチごはん FÉVRIER/MARS 2024
◆菜の花とキノコのマスタード和え
◆ジャガイモのエクラゼ 金柑ヴィネグレットとサワークリーム
◆ポーク・ピカタ 焼きトマト添え
◆カカオ・オレンジのマドレーヌ
<ENTRÉE>
菜の花とキノコのマスタード和え
旬をむかえる菜の花を使って、洋風にアレンジ。
マスタードはフランスでは、必ず冷蔵庫に入っている、欠かせない調味料です。
ほろ苦い菜の花に、たっぷりのきのこ合わせて、マスタード風味に。
温かくても、冷たくでも美味しくお召し上がりいただけるお惣菜です。
<ENTRÉE>
ジャガイモのエクラゼ 金柑ヴィネグレットとサワークリーム
エクラゼとは「潰す」の意味。
茹でたじゃがいもを、わざと潰して、さらにオーブンで表面を食感良く焼き上げます。
中はほっくり、外はカリカリ。
サワークリームと金柑をトッピングにします。
パリジェンヌの簡単おもてなし風の1品。
<PLAT>
ポーク・ピカタ 焼きトマト添え
イタリア生まれのピカタですが、フランスの家庭料理としても人気。
フランスでは仔牛を使ったピカタが多いです。
レッスンでは、日本で手に入りやすいポークを使って、
卵とチーズの衣を絡めてふんわり焼き上げます。
焼きトマトをソースがわりに添えて。
<DESSERT>
カカオ・オレンジのマドレーヌ
真ん中のおへそがぷくっと出ているマドレーヌを作ります。
いくつかコツがいりますが、このマドレーヌはとくに焼き立てがおすすめ。
生地がふわっと、カカオのほろ苦さと、オレンジの香りがふんわりとします。
募集中の日程
2月24日15時～17時半
2月25日11時～13時半
2月25日15時～17時半
2月27日15時～17時半
3月25日11時～13時半
3月26日11時～13時半
お問合せは
atelier.rue.grueze@gmail.com
もしくは
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フランス料理家小川奈々お問い合わせ | 身近な食材で、本格ビストロ料理 ～フランス料理家小川奈々オフィシャルサイト～nana-ogawa.com
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