41歳で娘を生んだ、高齢かあさんの想い。 | ◆40代から綺麗になる「真の美サロン・アトリエコケット」◆

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美と心の研究家・セラピストTAMIKO式「外見&内面美」を磨く秘訣☆自信がなくてもコンプレックスがあっても、貴女は必ず輝けるダイヤモンドの原石です☆

こんにちは。


アトリエコケットの

たみこです。


近いうちに、

セラピスト養成講座を

再開したいと思っております。

(ずいぶんご無沙汰ぶり!)


さて。

わたしは41歳で娘を産みました。


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最初の結婚では、

一度流産を経験しました。


残念ながら、

その後の結婚生活で

子どもを授かることはできず。


年齢的なこともあり、

再婚してすぐに

不妊治療のクリニックに

かけこみました。


検査の結果は絶望的で、

たくさん泣きましたが、


ある意味、ふっきれたころ

ふいに授かることができました。


まだまだ小さい娘。


最近、いろんな思いを

口にできるようになり、


たまに保育園での悩みも話してくれます。


あぁ、人間になってきたんだな~。ショック!

手のひらサイズだった?かのような

小さな赤ちゃんが、

いつのまにか。。。


高齢ママは、

わかーいママに比べて、


一緒に過ごせる時間は、

ほんの少しの間かもしれません。


いつか、

娘がいろんな悩みを抱えて、


お母さんに相談したい、

と思ったときに


そばにいてあげられる保証もありません。


人生はいつ終わりが来るか

わからないから。


近頃、

自分の使命はなんだろう。


これからするべきこと、

ほんとうにやりたいことって

なんだろう?


そう思っていた時に、

ふっと頭に降りてきたのが、


わたしの生き方を

娘にみせること、


のこすことかな?って。


素晴らしいとか、

立派だとか、

社会的に何かをしたとか


そういうことではなくって、


「自分の人生を生きた」

という姿をみせること。


これが、やりたいこと。


誰になんと言われようと、

誰にどう思われようとも、


自分自身を生きること。


なんだか、これが

すとんっと落ちて、


高齢母さんは、

自分との約束をしているのでありました。