羽箒の代わりに消しゴムのカスは、どうやって払いましょう? 手で払うと、手の脂がついたり、色がぼやけたり、色移りしたりするので、ご法度です。 画材屋さんへ行くと、羽箒(はねぼうき)というものが売っています。 高いものではありませんが、もっと安くてかさばらず、いいものがあるんですよ。 これ。お化粧用のチークブラシ。 100円ショップで売っています。 消しゴムのカスを払うだけでなく、絵を書き終わったら、あるいは中断するとき、これで軽~く紙面をなでてください。 色えんぴつの粉がきれいにとれます。