素敵なメッセージ

作品がお手元に届いた方から、こんな素敵なメッセージを頂きました。
ちょっと長いですが、引用します。

自宅で改めてゆっくり手にとると、配色とか色の濃淡とか混ざり具合が細かくて楽し
くて、

色鉛筆の質感がまた優しくて、ずっと眺めていられます。

四角に入った「ひ」の手書きの落款も可愛くて好き！



展覧会、とても楽しかったです。

絵の美しさはもちろんだけど、アイディアもすてき。

切手には絵を描く人をかき立てる種が潜んでいるのでしょうか。

おばけがいろんなものに姿を変えて隠れているシリーズも大好きです。

4コマ漫画も。

子どもたちはきっと絵を描いていて楽しいでしょうね。

教室が近くにあったら、私も通いたいと思いました(^o^)


ありがとうございました。

彼女、俳人なんです。

美辞麗句の流麗な文章から、俳人の魂を感じますね。

おかげさまで、めきめき、やる気が湧いてきました。

展覧会の後は、反省点が多く、また梱包、発送、礼状、かたづけと、展覧会の前より更に忙しく、だからまあ、反省も長く続かず、そこは救われているのですが。

あー！　終わったー！　という開放感とは程遠く、ましてや「やってよかった」というような満足感など、雲の上だったのですが（やらなければ良かったという意味ではないですよ、間違っても）。

メッセージを拝見しながら、恵まれているなあと、しあわせを感じました。

他の方からも、たくさんお褒めの言葉を頂いています。
社交辞令だとわかっていても、嬉しいです。
みなさん、どうもありがとうございました。

まずは、「カフェアート」４枚を描きあげます。
「同じ絵を描いていて、飽きない？」と訊かれましたが、とんでもない。
何枚描いても、次はもっとうまく描きたいと思うし、展覧会前と違い、貰われていくところがわかっているので、その方のお顔を思い浮かべつつ、ゆったりと楽しみながら描いています。

ご来廊頂いた方からのプレゼント。

インコのファイル。
３階建のファイルで、３つのポケットがあります。

色えんぴつのiPhoneカバー。

クーピーのタンブラー。