愛猫家のNさん、猫ちゃんの絵が描きたくて、入室してくれましたが、基礎からやりたい、とのご連絡を頂きました。
いいですね!
基礎がしっかり身につけば、猫ちゃんだけでなく、なんでもすらすら描けるようになりますよー、
たぶん。
でも基礎を身につけるのはかなり難しいですよね。
私も基礎がないんです~。
それではデッサンを始めましょう。
いつもの木製雪だるまです。
テキストはこちら。
こんなにかわいく出来ました。
なんてやさしいお顔立ち。
はにかみ屋のNさんにそっくりです。
「顔に影をつけると、薄汚れているみたい」とご心配されていましたが、汚れているように見えますか?
見えませんよね。
ちゃんと影に見えます。
この雪だるまは、本物よりやや胴体が短く、そのため腕も短く(あんまり悪口を言うと、こらこらサービス業なんだから、と怒られるんですう)、寸詰まりな感じが、木製というより、おもちでできているみたいで、そこが可愛いです。
目にハイライトがありますね。
これは、修正ペンで白い点をつけたのですが、修正ペンで直接描くと、小さくきれいな点ができません。
そこで、いったん紙に修正液を押し出し、楊枝の先につけて描きました。
色えんぴつ画は、色えんぴつでしか、描いていけないわけではありません。
適した画材をいろいろ考えるのも楽しいです。
はにかみ屋のNさんにそっくりです。
「顔に影をつけると、薄汚れているみたい」とご心配されていましたが、汚れているように見えますか?
見えませんよね。
ちゃんと影に見えます。
この雪だるまは、本物よりやや胴体が短く、そのため腕も短く(あんまり悪口を言うと、こらこらサービス業なんだから、と怒られるんですう)、寸詰まりな感じが、木製というより、おもちでできているみたいで、そこが可愛いです。
目にハイライトがありますね。
これは、修正ペンで白い点をつけたのですが、修正ペンで直接描くと、小さくきれいな点ができません。
そこで、いったん紙に修正液を押し出し、楊枝の先につけて描きました。
色えんぴつ画は、色えんぴつでしか、描いていけないわけではありません。
適した画材をいろいろ考えるのも楽しいです。