ちょっと前まで新築だと思っていたのに、月日の経つのは早いものです。
数年、我慢しましたが、もう限界。
やっぱり畳を替えよう。
たまたま、よく行く大型スーパーに、畳屋さんが出張に来ていました。
私「こんにちは。畳替えたいです」
畳屋さん「はいよっ。ありがとうございます」
私「マンションで６帖です」
畳屋さん「おすすめはこれかこれかこれです」
私「じゃあ、これ」
畳屋さん「あと縁ですね。マンションだと豪華すぎると浮いちゃいますから、これかこれか…」
私「じゃあ、これ」
畳屋さん「作業日なんですが」
私「土日で」
畳屋さん「日曜日はやっていなくて、土曜日はいっぱいで…（とカレンダーを見せてくれる）」
私「じゃあこの金曜日」
畳屋さん「火曜日じゃダメ？」
火曜日は講習があるんだけどなー。
畳屋さん「ここ、空いているんで埋めたいんですよ」
私「じゃあ火曜日で」
畳屋さん「決めるの早いですね。ふつう女の人って、なかなか決まらないんですが」
私「ええ、心は男なんで」
ウエディング・ドレスを１分で決めたという伝説の持ち主。
１枚試着して、それでよかったのに、頼むから２枚試着してくださいと言われ、２枚したんです。
畳は新しくなりますが、女房は新しくなりませんね。
夫、残念。
※お若い方（主に小学生）のために注釈を入れますと、「女房と畳は新しい方がいい」ということわざがあるんですよ。
朝８時半に畳を取りに来てくれ、夕方持ってきてくれるそうです。
わあ！ なにこれ！？
ってアオちゃんが喜びそう。
怪我のないように見てね。
久しぶりにガトーブルトンヌを焼きました。
