娘たちが、
「おじいちゃんに会いたいなー。おじいちゃんはほんとにやさしかった」と言っていた通り、本当にやさしい父でした。
70歳近い父が、娘ふたりを背中に載せて、おうまさんをしてくれた光景は、今思い出しても、ありがたくて涙が出ます。
が、現実に戻る。
墓地はアートの宝庫です〜。
何ができるでしょうか。
数日前から、この作業にかかりきり。
娘に、「どれが一番いいと思う?」と訊いて、返ってきた答えと、私が思っていたのは、同じでした。
それが、一番工程数が多い、つまり手がかかるんです。
やっぱり手をかけるほどいいものができるんですね
試作品ですが、冷蔵庫に貼りました。
そのうち何割が失敗作として闇に葬られることか…。