「ムサビ」といえば武蔵野美術大学の呼び名なんですが、全国的でしょうか。
「ムサビる!」は、中学校内に、武蔵野美術大学の学生や教職員の作品を展示し、学校全体を美術館にしてしまおう!という、夏休み特別の「スクールアートプロジェクト」。
絵画・デザインは言うに及ばず、シルクスクリーン、空間演出、立体オブジェ、映像、写真、衣装、染色、影絵、今流行の黒板アートなどなど、さまざまに展示されているのですが。
どのカテゴリーともいえない作品もありました。
作品なのか何なのかわからなものさえありました。
あるいは廊下に干してある雑巾が、もしかしたらこれは作品なのかと、考えてしまったりもしました。
絵は額縁にいれて鑑賞するだけものじゃない。
額縁には収まりきれない、アートの力をからだいっぱい浴びてきて、ただいま光合成中。
まだ行かれたことがない生徒さんは、来年ぜひ行ってみてくださいね。
娘たちも行きたがっていたのですが、残念ながら1日中部活。
午前は学校の体育館、午後は市民体育館、というスケージュールのため、お昼はいったん帰ってきます。
帰ってきてから再び出ていくまで35分しかないので、早く食べられる置き弁にしました。
・そば海苔巻き
・俵おにぎり2種(とろろ昆布・梅と白ごま)
・鶏手羽先のレモン照り焼き
・かに玉
・冷やし大根