3歳(プレ幼稚園)、タンタンくん(ブログネーム)の講習日。
夏休み中なので、今日は小学1年生のおねえちゃんも一緒です。
そのせいか、リラックスしているタンタンくん。
玄関に入るなり、ねこじゃらしを1本くれました。
まあ、男性からお花のプレンゼントをもらっちゃったわー。
うきうき。
さて今日の課題は『トイレットペーパーの芯でバケツ釣りを作ろう』です。
テキストはこちら。
釣りゲームというと、マグネットタイプが主流ですが。
こちらは釣り針(ラッピングタイ)にひっかけないと釣れないので、難易度が高く、そのぶんおもしろいです。
トイレットペーパーの芯を丸く切るのがちょっと難しいと思っていましたが。
器用なタンタンくんは上手にできました。
折り紙を貼るのも上手で、お顔も可愛く描けて、バケツの取っ手もうまく貼れて、割り箸も自分で割って、パーフェクト。
満面笑み。
こんな嬉しそうな顔を見ると、私も嬉しくなっちゃいます。
「もう1つ作る?」と訊くと、「うん」というお返事。
工作や折り紙は、続けて2度作るのが理想的です。
と言いますのも、1度目は、言われた通り、真似するだけで精一杯。
2度目は、自分で考えながら、ここはこうだからこうするんだな、と仕組みを踏まえつつ作ることができるからです。
それにしてもタンタンくんが、2度目は私が説明しなくても、自分でどんどん作っていくので、びっくりしました。
「写真を撮るから、釣って欲しいなー」というと釣ってくれ、「バケツのお顔が見えるといいなー」というと、お顔をこちらに向けてくれる、天使のようなタンタンくん。
宿題もきれいに仕上げてくれました。