阪神・淡路大震災から22年 教訓の継承が課題に
(NHKニュースより)
あれからもう22年。
その後も、日本、そして世界で地震が起こっています。
日本は、特に地震大国。
防災意識を改めて高めないといけないと思います。
昨日も、
「あと○時間とちょっとで、阪神淡路大震災が起こった時間になるね」と話していました。
忘れてはいけない日だし、忘れられない日だし、伝えていかなければいけない日。
今年度成人した方々は、阪神淡路大震災が起こった時、まだ生まれていないという事ですもんね。
私は、震災があってから
私の地元には神戸の方から転入して来られた方がいて、
その数年後、中学時代、体育祭中に地震があったんです。
震度は覚えていませんが体感で、
少し、でも確実に揺れているな、と感じるくらいの。
その瞬間、神戸から転入して来たその先輩の隣にいた私は、
先輩の反応に、
阪神淡路大震災の震源地近くの方々の恐怖を感じました。
現地で地震を体験していない私には到底わからない、事実。
けれど、私にできる事は、あるし、しなければならないなと子供ながらに痛感した出来事でした。
関西でない皆さんは、22年前の今日の事、覚えてくださっていますでしょうか。
今日一日、起こった事を忘れず
今日、そして明日からも1日1日大切に生きたいと思います。