阪神・淡路大震災から22年 教訓の継承が課題に

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170117/k10010841821000.html

(NHKニュースより)

あれからもう22年。

その後も、日本、そして世界で地震が起こっています。

日本は、特に地震大国。

防災意識を改めて高めないといけないと思います。

昨日も、
「あと○時間とちょっとで、阪神淡路大震災が起こった時間になるね」と話していました。

忘れてはいけない日だし、忘れられない日だし、伝えていかなければいけない日。

今年度成人した方々は、阪神淡路大震災が起こった時、まだ生まれていないという事ですもんね。

私は、震災があってから
私の地元には神戸の方から転入して来られた方がいて、

その数年後、中学時代、体育祭中に地震があったんです。

震度は覚えていませんが体感で、

少し、でも確実に揺れているな、と感じるくらいの。

その瞬間、神戸から転入して来たその先輩の隣にいた私は、

先輩の反応に、
阪神淡路大震災の震源地近くの方々の恐怖を感じました。

現地で地震を体験していない私には到底わからない、事実。

けれど、私にできる事は、あるし、しなければならないなと子供ながらに痛感した出来事でした。

関西でない皆さんは、22年前の今日の事、覚えてくださっていますでしょうか。

今日一日、起こった事を忘れず
今日、そして明日からも1日1日大切に生きたいと思います。