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3月に鹿児島の離島である沖永良部島に行って来ました。
さて、沖永良部島の観光は続きます。
次にやってきたのは
暗川が鍾乳洞や単なる石灰岩洞穴と根本的に異なる点は水を得る水源地として利用されるだけでなく地域の人々の社交の場としても利用されるなどそこを中心とした地域コミュニティーが形成されていることです。
確かに上水道が整備された今でも暗川を中心に集落が構成されていますね。
雨が降っていて滑りやすくなっていたので下までには降りませんでした。
この暗川の近くにあるのが
高倉は水害やネズミ等の被害から穀物を守るための建物で、稲作の盛んだった昭和40年代まで各集落に多く見られた。
奄美諸島から沖縄には四本柱、六本柱の高倉が多く、九本柱の高倉はたいへん珍しく町の文化財に指定され、住吉の竹林家から大山の自然休養村野営場へ移築されていたが、住吉暗川の整備にあわせ、平成21年に住吉暗川脇に再度移築されだそうです。
そういえば、この建物ではねずみ返しが見えないので気になって調べて見ました。
すると、柱の上部の金属板を巻く事でねずみの爪を立たせなくして、実質的にねずみ返しの機能を持たせているみたいですね。
また車を走らせます。
近道を通ったらこんなすごい道に迷い込みました。
到着したのは
奄美十景の一つにも数えられており、水深の浅い手前側はサンゴが見られ、透明感のある色から海が深くなるにつれ増すその紺碧さは、見惚れてしまうほどの美しさです。
灯台は工事中でした。
トイレ。
沖永良部島は公衆トイレがどの観光地にも整備されていました。
展望デッキや約1500m遊歩道、多目的トイレなども整備されているので、散策におススメです。
高さ約51mの足がすくむほどの断崖絶壁の岬から望む、鮮やかなエメラルドグリーンの海は島内屈指の絶景です。
岬の周辺一帯は、侵食された石灰岩からなる「カルスト地形」であり、自然が刻み出した岩の芸術を楽しむことができます。
また、岬左手奥には石灰岩が再結晶化してできるトラバーチンという大理石が採取されていた「石切場」と呼ばれる場所があり、沖永良部島産のトラバーチンは国会議事堂でも使用されていたそうです。
さて、また移動します。
鳥を狙うネコ❓
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