この支配からの?卒業? | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

太陽とシュークリームによるオープンザゲート

無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

昨日は朝から報知映画賞の特別賞受賞で
盛り上がったかと思えば、
一転して紅白落選、卒業宣言と、
確かに思い出深い一日となったようです。

私も何故だ?と
少しショックを受けつつ、
お侍さんのコメント欄や
皆さんのブログなどを見て
色々考えました。


そもそも落選は仕方ない。
なぜ金爆が女々しくてで出続けるのか
を考えれば、不明瞭な要素があるのは
確かだし、番組の制作意向で沿わないと
判断されることもあるのは当然です。
(ちなみに私は金爆は好きです)

そして、ももクロちゃん達も
毎年出られるか心配していたことを
考えれば、その時が来てしまったね、
くらいなものです。


でも、卒業宣言だけは
腑に落ちませんでした。

なぜ卒業宣言する必要があるのか?
また呼ばれたら出たらいいじゃないか。
決別までする必要は無いのではないか?


と、思っていました。

そして、杏果、あーりんのブログが
更新され、落選により残念がっている
ことが分かりました。

でも、杏果の場合は落選よりも
あの衣装を来て紅白の舞台に
立てなかったことで、
メッセージを書いてくれた
モノノフに対しての申し訳無さが
メインであることが読み取れます。


そして、かなこのブログ。

職場で夕飯を食べながら見て、
ちょっと泣いてしまいました。

最近は自分の弱い所も
出すようになってきたとはいえ、
泣き疲れるまで泣いたと書くなんて、
余程のことだったのでしょう。

あかりんとの約束や、来年は5人で!の
約束を果たせなくて悔しい。
その想いの大きさは
痛いほど伝わりました。


それでも前を向く。


ああ、そうか。
笑顔の天下取りを掲げてるんだもんね。

そういえば紅白は通過点だったし、
もはや目的ではなく目的達成のための
手段のひとつ。
(ももクロヒストリーの
大切なピースではあるけれど)

だから、
紅白にこだわることからの
卒業なんじゃないだろうか。


ももクロの核はライブ。


そして活動を通じて笑顔を届ける、
という終わりなき旅に出て
2年弱しか経っていない。

まだ先は長いし、目的実現のための
手段だってまだ色々ある。

もちろん今まで通り、
これからも応援していきますよ。
5人の姫とその愉快な仲間たちを。


そしたら、早速今日の本間祭りで
落選をネタにして、泣いちゃいそう冬を
歌ったという記事が!

さすがももクロ(^o^)
落選すら美味しく頂くその貪欲さ、
大好きです!!


コードは「愛」、
囚われを解除して、
行こう共に大いなるStarGateへ!\(^o^)/