【イギリス・ケンブリッジ2年目】子連れの飛行機 | 中島彩オフィシャルブログ「走ろう!彩と。」Powered by Ameba

【イギリス・ケンブリッジ2年目】子連れの飛行機

子供が産まれて2ヶ月経たずして、イギリス・ケンブリッジに住む夫の元へ行くことになりました!

今年もお仕事もしながら、子育てしながら、イギリスにも行くというカオスな1年となる予定です!(なので、東京でのお仕事は気軽にご連絡下さいませ(笑)


さて、イギリスへ渡航となれば、当然、飛行機も子連れ!
首も座っていない息子を、ロンドン・ヒースローまで12時間近く機内に滞在させなければ、、、!

全てが初めてな私は、夜泣きはもちろん、オムツ替えや授乳などもろもろ不安!!

ってことで、オムツは20個以上!授乳できないことも考えての搾乳器!ティッシュ&タオルふんだんに!着替えもふんだんに!
とフル装備で搭乗しました!(全日空さんを使わせて頂きました!)

子供連れのため、ファーストクラスの方よりも先である「優先搭乗」で乗り込みます!

座席に着き、回りを見渡すと、機内には結構子供連れが多いんです。赤子もたくさんおりました。さらにCAさんが自己紹介をするために、座席まで来てくださり、「もし、泣かれて大変な時は、私も抱っこお手伝いしますからね✨」と頼もしいお言葉!

次に離陸。抱っこひもで対応です。シートベルトは上から締めます!
そして、いざ大空へ。気圧の変化にドキドキしましたが、息子は爆睡してました(笑)


離陸後、安定したら、CAさんがバシネットを持ってきてくれました!機内に備え付けられる、ベビーベットのようなものです。

写真のように、身近にあるので、いつでも赤ちゃんの様子が見れます!ただ、このバシネットでずっとは寝てくれないため、時々使いました。荷物を整理したいときなどです。

食事も、赤ちゃんの落ち着いたタイミングでとることができ、楽しむことができました!ママのお手洗いは、CAさんに息子を抱いててもらい、さっと済ませました!

また、機内が明るいうちは、搾乳したものを哺乳瓶で授乳し、そして、機内が暗くなれば、授乳ケープなしで堂々と授乳しちゃいました!

機内のオムツ交換ですが、交換台は高さも丁度良く、弾力のあるベッド!(公共トイレは弾力がなく、固い素材が多い!)

息子が泣いたら、少し歩いたり、あやしたり、空を見たりして、ギャン泣きを回避。と、こんな感じ過ごしていたら、あっと言う間にロンドン!(ただ、私はほぼ徹夜ですが)


ハラハラしましたが、結果、快適な空の旅でした!

全日空さん、ありがとうございました!

ということで、子連れで海外渡航の方のお役にたてれば幸いです

さて、2年目のイギリス。
今年は新しく秘めたやりたいことも沢山あります!張り切ってスタートします✨


おまけ
↓こちら着陸体制前

泣き出さないか、ドキドキします。