こんばんは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
今、缶詰が話題！
昔は保存食の位置付けでしたが、
今やその域を超え、全国に数多くの美味しい缶詰が存在しています。
缶詰のみをおつまみで提供する、
缶詰専門バーがヒットするなど、
近年人気に火がついていますよね。
しかし！
皆さん…
今まで缶詰の本当の美味しさを味わえていないかもしれません⁈
缶詰のクオリティはどんどん上がっているのに、
ソンナ風に食べていたら、もったいなーい！
という事で、
缶詰を更に美味しく食べるためのお話をご紹介中↓
缶詰の美味しいタイミング①コンビーフ缶詰を食べるベストタイミングとは？
おさらいから～
■缶詰をより美味しく食べる方法
→買ってからベストなタイミングで食べるべし！
缶詰を買ってすぐ、または食べたい時に食べていませんでしたか？
それじゃ、ちょっと損してるかも…
缶詰は、
作りたてよりも数ヶ月経った方が、
調味液と中身の具が調和をしてより美味しく感じるそうなんです！
ここでまず、
おさえておくべきは、製造年月日。
缶の底の数字は、
ご存知の通り賞味期限です。
ほとんどの缶詰の賞味期限は3年なので、
賞味期限からさかのぼること3年、
3年前が製造年月日になります。
それを踏まえて、
ベストなタイミングを見てみましょう。
■缶詰を食べるベストなタイミング
＊フルーツ缶詰
→製造から1年後
フルーツの缶詰は90度の熱湯で30分間加熱殺菌して作ります。
その時、果実の中に含まれている水分は一度外に出ます。
時間が経つと缶詰の温度が下がり、
果実は失った水分を再び集めだします。
その瞬間から、果実はシロップも一緒に少しずつ時間をかけて吸収するので、
味がしっかり染み込み、最高に美味しくなるベストなタイミングが生まれるんです。
フルーツの缶詰を食べるベストなタイミングは、しっかり味が染み込む1年後がオススメ！
もちろん、
例外やお好みもあると思いますが…
ご自身の好きなタイミングを探してみるのも良いですよね♪
次回はサバの缶詰編！
缶詰は、
ベストタイミングで楽しんで（^人^）
今日も、明日も、
素敵な1日になります様に★
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