動物愛護推進委員の1人と一緒に、現場確認に行ってきました。
場所は明かせませんが、山奥の方にある会社です。
場所が場所のため、捨て猫が絶えないのです。
ここには、
大人のオス猫1匹と
大人のメス猫1匹と
生後6ヶ月程と思われる子猫3匹がいました。
オス猫は数年前にこの場所で産まれ、唯一の生き残りだそうです。
メス猫と子猫は去年の秋頃に急に現れたそうです。
見かねた社員さんが自腹でご飯をあげてくださっています。
しかし、会社として猫がいるのはよくないので、
「保健所に引き取ってもらうか？」
という話にもなったそうですが、
「それは可哀想だから」と、
ご飯をあげて命を繋いできたのだそうです。
今、この子達を保護しても
また新たに捨てられては大変ですので、
対策についてのアドバイスをしました。
メスの大人猫は発情しそうな状態でしたので、すぐに避妊手術をし、そのままお預かりをしました。
他の子達は、場所の確保が出来次第、順次保護をしていきます。
この現場にいる子達にかかる費用は、社員さん達がカンパをして捻出してくださいます。
どこかの誰かが捨てた命に、
そこにいる人達が悲しみ、
自腹を切って助けているのです。
捨てた人は自分の目の前から消えればいいのですか？
他人に迷惑をかけている自覚はありますか？
犬や猫を捨てるのは犯罪です。
ただ防止するためのポスターではないのです。
実際に捕まっている人がいます。
知らない人に教えてあげてください。
緊急告知‼︎
こんな内容の後ですがっ
1月28日と29日
両日とも午前10時〜お昼過ぎまで
冬眠中の代表が街に繰り出します
中町の千尋草さんの店頭に立ちますよー
などなど、販売いたします
皆さまのお越しをお待ちしております
カレンダー買ってくださーい
（切実です）
（切実です）千尋草さんの場所はこちら