絵本探求4期第5回振り返り | ライフペイジズとブロック解除『こころを育てる』空とぶペンギン校

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層雲峡リアルゼミに参加してきました!

 

前回も感じたことですがミッキーゼミの素晴らしさの一つが、知識のある無しや年齢・社会的地位に関係なく横の関係の関わりが当たり前にされているところだと思います。

そして知識が無い私は周りの人達の知識量や経験値に憧れながらもやれることが少なく、それでもチームの仲間やFAさんが私が参加できるようにサポートしてくれるというのも、ミッキーゼミで手に入る人間関係の在り方だと感じています。層雲峡への行き帰りや自由時間だけでなく、最後にそんな話しをシェアする時間があったことで、この感覚を持つのが私だけではなく皆が感じていることを知れたのもとても貴重な体験でした。

 

チーム発表の「絵本における線について」は、絵本の読み聞かせの豊富な経験を持つ方達の知識を目の当たりにする良い機会でした。チームミーティングに参加できないことが多かったので、録画を聴くことを繰り返したことが外からの冷静な視点になってチームに貢献できたことも、とても嬉しい体験でした。私にもできることがあるということが、本当に嬉しいと思うのはチームの雰囲気を作っているFAさんのおかげだと思います。線に着目することで、今まで考えもしなかった絵本の見方をするようになりました。線は点の集合体だからと、点についても考え始めると、どこまで行っても落ち着く先がない迷路に入り込んだような気持ちにもなりました。今回、しっかりと読み込む時間も取れなかったので参考にするために見た絵本や本は決して多くはないと思うのですが、生まれて初めて本を読むのが大変という気持ちも味わいました。この、何を探しているのかもわからない状態でわからない言葉を書いてある本を読むような感覚を、もし今の子ども達が持ちながら絵本を見ているとしたら、本が好きと思えなくなるのも仕方ないとも考えました。ならば、子どもにわかる感覚を持ってもらうために私に何ができるのだろう?と考えるきっかけともなりました。そして考えてみて、もっと勉強しなくては!ということだけわかった状態です。

 

3期で初めて参加した時に、自分が余りにも何も知らない、何もできないことに唖然として「ここは私がいるべき場所じゃない」とすら思った私ですが、知らないからこそ学ばなくてはならないし、学ぶことで成長していると思うことができるようになりました。なので、これからも学び続けていきます。