ご訪問、ありがとうございます。
台風や北海道の地震の被害に驚くばかりです。
被害に遭われた方においては1日も早く平穏な日々が訪れますようにお祈り申し上げます。
ドイツ生活の「追憶その4ぐらい」です。
フランクフルトで困ったのが食生活です。
ドイツ料理が全く私に会いませんでした 涙
もちろん、私個人の好みなのでドイツ料理が大好きな方もいらっしゃるでしょう。
ケーキも全然いける♡
チーズやヨーグルト、牛乳などは日本の500倍ぐらい美味しかった♡
でも、それ以外が辛かったんです 涙
自慢でも何でもないのですが、私は全然グルメではありません。
繊細な味というものも本当はよくわかりません。
油と塩と砂糖がたっぷり使ってある料理がこの世で一番美味しいと思っている人間です。
そんな味音痴の私が食べる物がなくって涙したなんて！
自分でもびっくりです。
骨のついた肉や、分厚くてごろっとした肉が苦手なんです(T ^ T)
さて、さて、それはそうと(誰も興味がないと思いますが)
数あるドイツ料理の中で私が食べる事が出来た、たった2品をご紹介いたします♫
その1、シュニッツェル
牛肉を薄く叩いて伸ばし、パン粉をつけて焼いたものです。
トンカツソースがあればなおよかった！
その2、フラムクーヘン
パリパリのピザ生地の上にサワークリームと玉ねぎ、ベーコンなどをトッピングして焼き上げたアルザス地方のドイツピザです。
写真を撮り忘れたのが残念です。
番外編、サラダに唐揚げが乗ってるやつ
ドイツ料理が苦手だと気がついた時から選ぶようになったご馳走サラダです。
またドイツ語メニューしかない時、サラダという文字を必死に探して頼む一品です。
こうやってみると
私って揚げ物しか許してなかったのね(T ^ T)
なんか庶民感でいっぱい...
そして、食べ物ではないのですが
スイスのレストランで見つけた旨味調味料、
「アロマット」先輩♫
一振りすると、どんなに味がない豚肉も牛肉も、ちょっと生臭い魚ステーキも美味しくなる凄い調味料。
ドイツに帰って探したらもちろんありましたよー！
今後のドイツ料理は、これで乗り切ろうと思います👍
