My Bouquet♡

続いては挙式当日のブーケ♡

色々好きなブーケはあるけれど挙式当日ブーケを場面で変える気はなかったので、やはり王道っぽく
シンプルになりすぎずテーマカラーに沿った色に決めました。

マイトさんに送ったメールはこれ

「淡いピーチ、淡いグリーン、オフホワイトの3色でお願いしたいです。
イメージに近いものを3枚送ります。

1枚目のブーケの色の配分が良いです。このくらいの3色のバランスにお願いしたいです。

3枚目は周りのグリーンの感じがとても好きです。
できればクラッチブーケ希望です！」

 
  
 









実際


↓↓↓




 
似てる！
ピーチのお花に私の好きな多肉植物の白みがかった、ケバケバした葉、白い小花など。。。

   
ピーチ色のサッシュ(これはシバリチェアのサッシュリボンとお揃いのやつ♡)と、バラの色が同じ。
蛍光っぽいピーチがとても海外っぽい。

ブートニアもね。

  
欲を言えば、もう少しラウンド型じゃなくてもよかったかな～なんというか丸い形じゃなくラフなまとめかた
がけっこう好きでして。

でも挙式は王道っぽくあまり主張しすぎず、テーマカラーや会場装花ともぴったり合うものでちゃんと写真を残したかったので後悔はない♡

挙式のウェディングドレスの場合、あまりビビッドでカラフルなブーケを選んでしまうと浮いてしまうような気がしていたので。。。

やはりブーケも大事な小物の1つだな、と思いました！ハワイではビビッドな色を使わないと決めていたので淡く、主張しすぎず、
花嫁らしいブーケが挙式を引きたててくれたと思います。







先輩花嫁様ならわかると思うけど、生花のブーケってびっくりするくらい重いですよね。
このボリュームだと茎の部分も太くて、全然指が回らなくて、一緒にドレスの裾を持つのが無理でした笑。



結婚式では生花が好まれますが、ブーケを手にしてその本当の意味を理解した気がします。

さっき、その瞬間まで生きていたお花をカットして、挙式のためだけにブーケにする。
特にクラッチなど寿命がとても短いけど、その重み、美しさはずっと忘れないと思う。

造花でも変わらないくらい綺麗でしょーって思ってたけど、生花が一番！生きているものが一番綺麗。とお花屋さんが言う意味がよくわかりました。
ほのかにブーケから香りを感じたり、花びらにふとした瞬間に触れてみずみずしさを感じたり。。。


ブーケ、ハワイ滞在中に枯れてしまったけど全然いいの。

お花は枯れるから美しい。

みずみずしかった挙式の朝から、数日後に花びらが落ちるまで見届けたからそれでいい。



でもブリザーブドにしている花嫁様はずっとこの気持ちを忘れないでいたいということなのかな、と思うと
すごくその気持ちが尊く感じました！今でもそばにあるって素敵だな♡

私も物を大切にしようｗ


  
  
 


Thankｓ！my special flowers♡