大人のバレエ教室&0歳からの親子教室(子育て応援プログラム→リトミック、ベビーヨガ、ベビーマッサージ)を大阪府八尾市(近鉄八尾)に9月にオープンさせていただきますバレエスタジオ 『シュシュ』です。
本日は足のポジションに続き、良く使用する基本的な腕のポジションを紹介させていただきます。
腕のポジションにも番号がありますが、バレエスタジオ『シュシュ』ではポジションの名前で指導させていただきます。
◎左のアンバーは 「下方に」 という意味です。
腕を体に沿って自然に下ろし、上半身の前に置きます。手首と肘を丸くし、腕で長い楕円を描くようにします。肩には力を入れず、前肩にならないように注意します。
◎右のアンナバンは 「前方に」 という意味です。
アンバーの位置からみぞおちの高さまで腕を上げます。肘を下げないように張り、指先が垂れ下がらないように注意します。指先を少し上半身に近づけ、アンバーのように長い楕円ではなく円を作るようにします。
◎左のアンオーは 「上に」 という意味です。
アンナバンの位置から腕を頭の上まで上げます。上に上がっても腕の使い方はアンバーとまったく同じです。指先の位置は真上ではなく、頭よりも少し前に置きます。
◎右のアラセゴンドは「横に」という意味です。
アンナバンから左右に開いた腕のポジションです。動かすのは腕だけですが、肩がつられて動かないように注意します。
肩は常に後ろに引いて、その位置を保つように注意し、肩・肘・中指の3点が1本の滑らかなラインを作るようにします。
この4つのポジションをまずは覚えて下さいね♪
文章ではやっぱりわかりずらい!
ですよね(笑)
腕(バレエではアームスとも言います)をただ丸くしたり、開くのではなく、しっかり意識を持ち、動かすことでなめらかな動き、ラインを作ることができます。
足のポジションと腕のポジションを何となく頭に入れたら、いざ体験レッスンへ♪
(頭に入らなくてももちろん大丈夫ですよ。)
何歳から初めても、バレエをすれば、誰もがバレリーナ♪
楽しいバレエの世界をぜひ体験して下さいね。
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