【初めてバレエをされる方向け】バレエの腕のポジション | 【大阪府八尾市】 大人バレエ・ピラティス・0歳からの親子&ママクラスを開講♪studio-chou chou(スタジオ-シュシュ)のブログ

【大阪府八尾市】 大人バレエ・ピラティス・0歳からの親子&ママクラスを開講♪studio-chou chou(スタジオ-シュシュ)のブログ

2014年9月オープン!
大人のためのバレエ、ピラティス。
身体の痛み&機能改善プログラム。
親子クラスや子連れで出来るママのためのクラスを開講しております。
笑顔あふれるレッスンで皆様のお気に入り(chou chou)の場所になりますように、、、

こんにちは。
大人のバレエ教室&0歳からの親子教室(子育て応援プログラム→リトミック、ベビーヨガ、ベビーマッサージ)を大阪府八尾市(近鉄八尾)に9月にオープンさせていただきますレエスタジオ 『シュシュ』です。

本日は足のポジションに続き、良く使用する基本的な腕のポジションを紹介させていただきます。
腕のポジションにも番号がありますが、バレエスタジオ『シュシュ』ではポジションの名前で指導させていただきます。



◎左のアンバーは 「下方に」 という意味です。

腕を体に沿って自然に下ろし、上半身の前に置きます。手首と肘を丸くし、腕で長い楕円を描くようにします。肩には力を入れず、前肩にならないように注意します。

◎右のアンナバンは 「前方に」 という意味です。

アンバーの位置からみぞおちの高さまで腕を上げます。肘を下げないように張り、指先が垂れ下がらないように注意します。指先を少し上半身に近づけ、アンバーのように長い楕円ではなく円を作るようにします。


◎左のアンオーは 「上に」 という意味です。

アンナバンの位置から腕を頭の上まで上げます。上に上がっても腕の使い方はアンバーとまったく同じです。指先の位置は真上ではなく、頭よりも少し前に置きます。

◎右のアラセゴンドは「横に」という意味です。

アンナバンから左右に開いた腕のポジションです。動かすのは腕だけですが、肩がつられて動かないように注意します。
肩は常に後ろに引いて、その位置を保つように注意し、肩・肘・中指の3点が1本の滑らかなラインを作るようにします。

この4つのポジションをまずは覚えて下さいね♪
文章ではやっぱりわかりずらい!
ですよね(笑)
腕(バレエではアームスとも言います)をただ丸くしたり、開くのではなく、しっかり意識を持ち、動かすことでなめらかな動き、ラインを作ることができます。

足のポジションと腕のポジションを何となく頭に入れたら、いざ体験レッスンへ♪
(頭に入らなくてももちろん大丈夫ですよ。)
何歳から初めても、バレエをすれば、誰もがバレリーナ♪
楽しいバレエの世界をぜひ体験して下さいね。

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『ソウルアンドモーション』ダンススタジオにて
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