「あ、動いた。」
女の子
「...え?」
ア
「あ、すいませんwあまりにも絶妙に秋を先取ったスカートなんで、ESTのマネキンかと思いました^ ^」
女の子
「絶対に嘘でしょ!笑」
ア
「いやいや、俺は本当のことしか言わないですwあの。ひとつ気になったのが、、そんなに季節先取りして、アパレル業界から訴えられたりしないんですか?(真顔)
女の子
「しないね!?するワケないよね?!w」
用事が終わり、梅田の街に出た一声かけ目。
子供っぽくなくてオトナな感じのリボンを腰にあしらった、キレイなからし色のスカートを履いた女性に声かけ。
会話のテンポも悪くない。
連れ出そう。
女の子の状況を確認する。
28歳、看護師、立ち振る舞いがどことなくお金持ちそうなので、姫子。
姫子の女友達とその彼氏と3人で飲みの帰り。
「りんご味のビール飲みに行こう」でいつもの連れ出し先、アディオスバーへ。
連れ出し先の目と鼻の先で声かけしてたので2分で到着。
カランコロンカラ〜ン♫
ここは俺が梅田でナンパし始めてから一番成功率が高く、とにかく立地、内装、店の明るさや周りの客との距離、全てが最&高なのだwww
3年間、週に一回は通っている店。
店員「いらっしゃいませ。カウンターへどうぞ。」
店の人も顔見知りなので言わなくてもテーブルじゃなくカウンターへ通してくれる。
いつものイケメン店員にりんごのビールを注文する。
ア
「あの男の子めちゃイケメンやろ?密かにあのイケメン狙ってるねんwww」
姫子
「あ、そっちの趣味の方なん?www
アシストなら任せてよw」
ツカミで緊張感をほぐす。
遅い時間だったのでドリンクだけで乾杯。
見た目は大人びた感じでもなんとなく好奇心旺盛な印象なので、あのイケメン店員とのデートコースを一緒に考えて、エロい方向へと話を持って行った。
予想以上に盛り上がる。
下半身のリトルアディオスも少し盛り上がりを見せた。
ただ、少し高飛車なところがあって、序盤で女の子が「電動自転車」を「電動チャリ自転車」と言い間違えて俺が「チャリ自転車?ラーメン中華そばゆうてんのと同じやで?笑」と突っ込んだら「いちいちそこツッコミいらんねん。」と言っていた。
姫子
「色んな子ここに連れてきてはホテルに搬送してんのやろ?」
ア
「けっこういいなって思ったらホテル、その中でも選ばれし魅力的な女性がおれんちに搬送されるかなww」
姫子
「それはなかなか良い返しやね^ ^笑
今年は何人が選ばれたん?」
ア
「まだゼロかなwww」
姫子
「厳しすぎワロタwww
そのフレーズパクるわ!
まあ誰にでもゆうてるんやろけどな!」
ア
「ハイ。すいません。そこは素直に平謝りしますw」
姫子
「素直やなwww」
ア
「でももっと素直になると、姫子のそういうとこ良いと思うで!」
姫子
「どういうとこ?」
ア
「ん?なにが?」
適当すぎと肩をしばかれながらアディオスバーを出る。
今日は激モテ号が無い日なので改札へ向かう。
ア
「明日そういえば遅番なんやろ?」
姫子
「うん、友達は早番やからバイバイしてん、それが無かったらここにおらんでw」
ア
「最&高やんそれ、大自然に感謝!!
それならおれんちにワインあるし飲みに来いよ!チョコレートとレーズンもあったと思うし。たしか姫子、昔から甘い系で飲むタイプやろ?」
姫子
「同級生か!笑」
まあこんなサクッと行くはずも無く、
なんやかんや押したり引いたりしながらのらりくらりして電車で同じ方面へ。
アディパレス・イン!!
一声かけ目即か。
運良いな今日。
さ、ストレッチして足の血流良くしてから夜のデュエルすんぞーーーっ( ^ω^ )♡
姫子
「そうや!スマホのアプリで今日のコードブルー見よっと!ポチっとな!」
ア
「あ、今からコードブルー見るんやw」
(´-`).。oO(いやポチっとなやあるかいなwww
ギラつくタイミング無くなるやろw
なんやそのドラマ配信してる便利なアプリ!なんて名前や!
スマホの電源切れて続き気になりながら過ごせボケww)
ア
「シャワー先に浴びるわ〜」
まあシャワー浴びたら見るのやめるやろとシャワーイン。
シャワーアウト。
スマホ
「ドクターヘリ。出動願います!!」
「、、、、。」
、、、、、、まだコードブルー見てやがるぜ!!!
ほんでまあまあクライマックスやがな!!!
と、ここでイッポングランプリ、チーム虎のみんなに報告(ひつまぶし)
うん、クソな会話やな!
とりあえず、あえてコードブルーグダを崩さずに待つ事に。
30分後
姫子「よし終わった!あれ?
まだ起きてたん?
寝てて良いよ〜?」
ア
「いえ、お待ちしております。姫。」
姫子
「なにそれwwwくるしゅうない( ^ω^ )」
ア
「姫、こちら、バスタオルになります」
「うむ。いってくる。パジャマはどこだ?セバスチャン。」
「こちらになります。ごゆっくり、お入りくださいませ。
ベッドメイキングは、、、?」
「軽くしておけ。」
「かしこまりました」
姫子シャワーアウト
ここだ!!!
「よし、おいで!」
両手を広げるが。
「やだ。」
「なぜです?!」
「酔わないとSOX恥ずかしいから、、そこにある白ワイン飲む!!」
キュポン!トクトクトク...
グビッ!ぷはぁ!×3
白ワイン・イン!!
姫子
「酔ったぁ〜〜。これで心置きなくできるぞ〜〜う!!♡」
ア
「OK、おいで!」
キスをしながらベッドへどーん。
そして、手マンチョスグレネードランチャー!!!
オーラオラオラオラオラァァ!!!
姫子
「あうーーーん!!」
よーし、いっくぞおおお!
リトルアディオス、イーーーーン.....ん??!
いつも通りに即。の、はずだった。
しかし俺がゴムをかぶせる一瞬の隙をついて姫子は少し態勢を変え、リトルアディオスに食らいついて来た。。
わかる。まあ気持ちはありがたいが、もうインしたいんだ。
俺は姫子のアタマを持ってリトルアディオスから引き離そうとした。
しかし、ビクともしない。
まるでスッポンのように食らいついていた。
少し怖くなる俺wwwww
ア
「あっ、ははwもういいんだyo
姫子、もうインするから、はは、、
困ったな、おい、いいってもう、ちょ。
あの、おい、ちょ、悪ふざけはよせyo!!!!」
ジュルポン!ジュルポン!
、、、ジュルポンぽポンポンポン!
こんなに気持ちの良いフェラーリは何年ぶりだろう。思考能力が徐々に奪われて行く。しかもこいつ、、、フェラーリしながら笑ってやがる!!!
姫子
「んー?どした〜?その程度か〜???」
ンなわけないやろ。
俺を誰だと思ってんねん。
俺が東通商店街が生んだ超天才、アディオスだ!!!フェラーリ如きでフィニると思ったら、大間違いだぞ!!!」
姫子
「ふふひゅーはいひゃあほれはほうはは?」(くるしゅうない、じゃあこれはどうかな?)
姫子の舌がリトルアディオスから後ろの穴ザースカイに移動し始める。
そして、、、
ジュルポンぽポンポンポン!!
ポポポポポポン!!!!!!!!
鬼情けない声が大音量で出てしまったwwwww
さらに、この前のコンパで小道具作りのために買ったビニールテープで手を縛られ、四つん這いにされる俺。
ジュルポン!!
ポポポポポポン!!
穴ザースカイを舐められながらリトルアディオスをしごかれまくる。
ヤバイ!!はやくなんとかしないと!!
即れなくなる、、、!!
ナンパ師界では即はピストン制。
でも、、
でも、、、、!!
うおおおおおおおッッ!!!
これはこれでアリ!!!!!!!!!!!
ジュルポン
ジュルポン
ジュルポン
姫子
「オラ!いけ!いけ!ブタ野郎!!!
今フライアウェイ!!!
姫子
「あんなにカッコつけて口説いてたのに、ドンマイwww」
アディオス!!!