バローロ特集 vol.5

先日、
『2001年』の アッコマッソのバローロを飲む機会がありました。


いや～、かなり良かった。

以前かなり硬かったので、約2年ほど寝かしました。

まだまだ強いのですが、ようやく真価をだし始めたようでした。

確か、あと一本あるよ。


さて、
今回のワインも『2001年』です。

ボロリ。

バローロ。


バリック熟成で、非常に力強いタイプのワインです。

そんなワインが、10年寝かすとどの様に変化するのかな！？

楽しみですね

バローロ特集 vol.3

次は、

こちら

きました
バルトロ マスカレッロ。

バローロ。

2004年。

ブドウ品種は、ネッビオーロ。



こちらは、４つの素晴らしい畑をお持ちなんですが、クリュの概念ではなくバローロとして表現なさっています。

その４つは、

Canubbi
San Lorenzo
Rue'
Rocche

この４つの畑の調和の優雅な事。


クラッシックであり、モダンなワイン。

バローロ？特集 vol.4

今回は、少し変化球。

同じブドウ品種、ネッビオーロでも隣りの村で作ると名前が変わっちゃいます。

それは、『バルバレスコ』。

フラテッリ ジャコーザ。

バルバレスコ リオ ソルド。

2001年。

DOCG。



バローロは、男性的。
バルバレスコは、女性的とよく言われます。
確かにとても穏やかでエレガントTypeの物が多いですね。