こんにちは!
チナツです。
前回は、
基本④
「セットシュート」
について、ブログを書かせていただきました。
シュートフォームは人それぞれですが、
最初は基本のシュートフォームから身につけること
をオススメする。
なぜなら、
基礎があってこそ応用があるから
ということでしたね。
今回は、
応用①
「ジャンプシュート」
について伝授します。
これは試合中、
1番使う場面が多いシュートです。
ドリブルをしてストップした後、
走ってきてパスを受けストップした後、
ゴールに背を向けた状態でボールをもらい
ゴールに向かってターンをした後など、
ゴール下から
スリーポイントラインの内側あたりまでの範囲で、
はば広く、
いろいろな場面で使うことができます。
ジャンプシュートのメリットは2つあります。
1つ目。
☆敵から簡単にブロックされない。
コート上には、
同じような身長の選手がゴロゴロいます。
そのような選手から
いかに高く邪魔されない位置で
シュートを打てるかがカギになります。
もし、
あなたより身長の高い選手に
ブロックされそうになったら
後ろにとびながらシュートを打つ
(フェイドアウェイシュート)など、
小さいながらに
シュートを打った分だけ決められるようになるため
あなた自身で考えて工夫することも大切
になっていきます。
2つ目。
☆走っていたスピードを落とすことができる。
走っていたスピードのまま
セットシュートに持ち込もうとすると
スピードを落としきれず、
体が不安定のまま
シュートを打つことになります。
それでは
シュートが決まるわけがありません。
しっかりコートを踏ん張って
スピードを落とすことで
あなたの理想のシュートを打つことができます。
セットシュートは、
ほとんどスリーポイントやフリースローの時にしか使えません。
では、さっそく
ドリルにうつっていきます。
☆ジャンプシュート
①シュートを打つときのひじの張り方や、
足の開き方などの基本はセットシュートと同じ。
※肩やひじに余計な力をいれないこと。
しっかりひざを曲げて、
ひざの内側に入らないように
(内股やX脚にならないように)、
ひざを真っすぐ前に向けてジャンプシュートを打つ。
より軽く、より小さい力で打てるようになれば、
おおきく上達してきた証拠です。
②ジャンプが最高点になる前に、おでこあたりから打つ。
③ジャンプから降りてくるとき、
「バタンッ!」
と大きな音を立てずに、
足首をやわらかく使って、
静かに降りることを心がける。
これも反復練習が欠かせません。
コツコツ頑張った人だけが上達できるのです。
初回で、
私があなたに尋ねたことを覚えていますか?
ここで、もう一度尋ねます。
「バスケットは好きですか?」
好きであるからこそコツコツ頑張れて
上を目指せるものです。
ぜひ、
純粋にバスケットを楽しんで練習に取り組んでください。
次回は、
応用②
「レイアップシュート」
について伝授します。
「スピードを生かしたシュートも決めきりたい!」
という要望もあると思い
このテーマにしました。
参考になりましたか?
あなたの上達に繋がる力になれれば、
そして、何か思考が変わるキッカケになれれば、
これ以上に幸せなことはありません。
☆追伸☆
ジャンプシュートは
試合で一番使う場面が多い。
だから、あなたには
特にジャンプシュートの極意を
じっくりしっかり身につけてもらいたい!
その秘密の極意は
あなたに手取り足取り1から
伝授するものにしたいと思います。
今回は、特に継続していってほしいので
メールで公開していきます。
書いていった記事が
あなたのもとへ
確実に届くものにしていきたいからです。
だって、あなたの力に少しでもなりたいという想いから
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