前の記事を投稿した翌日、冷静になってみたら、


なんやこのタイトル…ガーン


と思いましたが、続けますw




②ワームを補強する


これはマーハー的には欠かせないやつでして。。


よく使っている「ミラージュスティック」は、超ソフト素材のため、普通に針を刺してキャストすると、3投目くらいには割けて、ワームだけが飛んでいきますw


なので、フックを刺す部分にブラシガードを埋め込んで、そこにフックを通すことで、負荷が分散して裂けにくくなると。



まあこれやってもブラシガード沿いに裂けたりしますが。。w
それでも、何もしないよりは数倍長持ちします。

他にも、例えばイモとかレッグワームって、たいがいアゴ部分が裂けて終わると思うんですが、


こんな感じでオフセットフックのクランク部にブラシガードを刺しておくと、長持ちしたりします。
まあ、これはそんなにやってないですが。。w

でも裂ける前に予防しといたほうが、リグりなおさなくていいから、テンポはいいですよね。


③カバーネコリグフックを作る

市販のカバーネコフックより細軸で小さいサイズを作りたいと思って、いろいろなマスバリで試作してました。


作り方はガードを付けるときと同じで、ブラシガードをループ状につけて、巻いてアロンアルファですね。
細かいとこですが、一回輪っかをフックのアイに通してから固定すると、ちゃんと輪が広がってくれます。


最近は面倒になって、ネコリグはマスバリ使うことが多いのですがw
また使ってみようかな。

大きいのはタリズマンが安定。
ほぼNSSフックみたいになりますw
これは、キーパー部を2重にして1本カットして、スクラム型のキーパーも、取り入れてみました(スクラム使ったことないけどw



④ワームキーパーを付ける

これは簡単ですね。
主にホバストフックで、ワームキーパーが付いてないタイプのときに、後付けすると。


形はカメラバのキーパーをまねしました。
なのでジグヘッドのキーパーでも、もちろんいけます。





そんな感じですかね。
他にオススメのブラシガードの使い方があったら、是非教えて下さい!


ブラシガードもそうですが、釣具をいじくり回して自作でゴニョゴニョするのが好きなのと、根がセコいので、ついいろいろ試してしまいますw

でも、手を動かして工作してると、理解が深まったり、新しいアイディアが浮かんできたりするのがいいですね。

今週も絶対釣れるリグを開発したから、
楽しみにしてたのに、釣りに行けないとは。。
(そう言って、だいたいは釣れないのですがw

では、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m