JB桧原湖シリーズ第1戦(後編) | YASUBLOG!

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バスフィッシングを軸に人生が回る、JBマスターズプロ伊藤康晴のブログ

試合当日、目覚めて真っ先に窓の外を見ると空はドンヨリ…
天候が回復してくれたほうが良いイメージがあるためテンション低めのままこの日をスタートしました。



やることはだいたい決めてあったので、メインタックルは以下の通り。

◆シャッド用プロト+スーパースレッジ+FCスナイパー4ポンド

◆DL-S64L+アイウェーバー+FCスナイパー3.5ポンド

◆DF-S65ULX+i字系ノーシンカー+FCスナイパー2ポンド

◆DF-S65ULX+1/32 ozジグヘッド+FCスナイパー2.5ポンド



掴めてないこともあって、まずは前年度良かったエリアを見て回り、状況を判断しとうということで糠塚島周辺のシャローからスタート。


結局この日は
糠塚→ラーメン桟橋→糠塚→月島→高圧ブイ→糠塚→ラーメン桟橋って感じでまわりました。


けっこう厳しい時間が続いて、アイウェーバーで2本キャッチした後、シャッドでリミットメイクしたのは11時過ぎでした。
1本釣れてもなかなか後が続かず、イマイチ掴めないまま時間だけが過ぎて行きます…
ウェイトは恐らく1900gほどで話にならない!


お昼近くなって少しだけ晴れ間が覗くようになり、これは状況が変わるかも?と思い、ラスト1時間は自分としては1番気になっている糠塚島周辺に賭けてみることにしました。

狙いは水深1mにも満たないどシャロー。
到着した1投目からアイウェーバーで入れ替えサイズをキャッチし、同じスポットでノーシンカーも交えながらプチ入れ食い状態になるも、数3、4本、ウェイトも700gほどのため、入れ替えにはなりましたが大きくウェイトを伸ばすことは出来ずそのまま終了となりました。
(サイズは伸びなかったですが、12時からの判断は正解でした。)


今回は自分のイメージが実際の湖の状況とは違っており、そこを試合中に修正出来なかったことが大きな敗因ですね。
もっと柔軟に対応したかったです。

やはり一戦一戦が勉強!学ぶことが無かった試合なんてありません。
これを生かせるように、今シーズン残りの試合も全力で戦うのみです。

応援して下さった皆さんありがとうございました。



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