ぬくもりようやく届いた羽釜♪
丹後からやって来てくれました。
ガス台に置くと、こんな感じ。
とっても可愛い♪
もっと大きな釜を想像してた
ので、ほっとしました(*´∀`)
火加減以前に水加減!?
よく、「水がくるぶしに
かかるくらいに…」
なんて、キャンプのときに、
「くるぶしってどこ!?」
人によって、違うよね~
そんな記憶しかなかったですが…
ちょうど、お店に、羽釜で
ご飯を炊いたことがあるー
という方がご来店。
私、運よすぎですねf(^_^)
水加減を聞くと、
「くるぶしの…」
やっぱりくるぶしなんやー。
羽釜は初めてなので、
はじめはおそるおそる1合炊き!?
一合なんて炊けるの!?
炊けるそうです。
はじめちょろちょろなかぱっぱ♪
これも通用しました。
本で読むと、火を弱めてから、
炊けるにつれて、鍋がブツブツ
いいだすそうなので、
耳を鍋の近くでそばだてて
聞いていました。
ブツブツいってます!!
時計を見ながら、蓋を取りたい
衝動を押さえて、押さえて、
「もう、開けてみてもいいよね~?」
「まだまだ、蒸れるまで」
10分して、蓋を開けると…
まだ水分でしんなりしたお米が
横たわっています。
これは違うよねーって
再度加熱開始♪
もう少し辛抱強く、ブツブツを
聞きながら。
待てるのは1分だけでした。
もう一度蒸らしてー
蓋を開けると、ご飯の
いい香りが…
少し迷いはありましたが、
ご飯になりました。
食べると、懐かしい味がします。
この懐かしさは、きっと、
キャンプで食べたご飯の記憶だと
思います。
でも、キャンプでは、たいがい
焦げる寸前まで炊いてる、
かなり香ばしい香りだったので、
控えめに炊きすぎたかな!?
お焦げがもっとあっても
いいかも。
家は普通に電気の炊飯器だったので。
さらに、おひつに移し変えて、
冷めるのを待つ。
お待たせしました\(^o^)/
念願の、羽釜で炊いて、
おひつで冷ましたご飯です。
炊きたてのご飯がとっても
美味しかったので、
それ以上の美味しさは、
あんまり期待していなかった
のですが、予想をはるかに
超えるものでした。
熱々のときには気づかなかった!?
ご飯がもっちり、更に、甘い!!
噛み締めるほどにデンプンの
甘さがやってきます。
ゆっくりかみたいな~
飲み込むのが惜しいな…みたいな。
これは、冷やご飯てはないですね。
おにぎりは「ライスボール」と
いうみたいですが、
ボールでは乱暴です。
冷たいライスケーキ♪
塩をつけたら、
ソルティーライスケーキ♪
ライスケーキは、「餅」
誤解されますね。
9/18(日)の新米のイベント、
まだまだ、ご予約いただけますよー
明日は土鍋ご飯をご紹介します(#^.^#)