Hi, it's Minako, a Japanese/English interpreter.

日英通訳のMinakoです。

 

込み入った医療事故のケースの通訳準備をしています。

症状や思い当たる原因などを出来るだけ頭に入れておきたいので、頂いているメールをワードにコピーして、聞きなれない体のパーツや治療方法などを調べて書き足しています。想像がつかない様な症状なので、受診の度に頂く進捗が貴重な情報源です。クライアントの思う医師とのアポイントが取れるまでに、日々の他の仕事をしながら頭に入れる方法はマインドマップ一択です。

 

何度も勉強したマインドマップを最近学び直してマインドマッピングのパフォーマンスを上げています。考える、視覚化する、覚えるのに最適です。情報量がコンパクトになるので持ち歩いたり、見返すのに便利です。

 

書き出しているうちに、これは治療に至る原因、受けた治療、現れた症状、その原因、体感・・・などに、知らず知らず、分類されてゆきます。

 

自分なりに専門医に質問した内容などはキッチリ分けておいた方が良い。そんな風に持っている情報をどうするのかも自然と決まってきます。

 

お勧めの本は開発者のトニーブザン博士の本が良いと思います。マインドマップとフォトリーディングを身に着けておいて良かったです。助かることが多いです。

 

先日もある提案をしたところ、考えのずれに気づかされるお返事を頂き、考える方向を修正しました。情報は多いほどビジョンが立体的になりありがたいです。ただ、頭を整理するツールがないときつと思います。

 

情報量の多いことで言うと、別のサプリの会社のお仕事では政治の問題などがあり、輸出入のあれこれが関係あります。医療の部分だけでは通じやすく話が出来ないので、そこも、何度もクライアントから説明があります。諸外国では自国通貨を一旦ドルにする工程があるので、政治経済を理解するのに時間がかかります。情報量が多いほど良いけど、ツールが必要~

 

 

 

 



Minako