シドニーの、自然豊かな閑静な場所で、アロマセラピーのTreatment room をオープンしています。
まだまだ、産まれたてのTreatment roomです♡
🌱🌱🌱
すこし、私のことをお話させていただくと、
私がそもそもアロマセラピーと、出会ったのは、
きっと、いつもの日常で、毎日同じルーティーンを繰り返す中で、あまり不自由は感じないものの、心の中では、これではいけないと思っていて、
そう思っていたのは、それを否定しているのではなくて、この先の、自分の未来の輝きを感じていたからだと思う。
ある日、百貨店に行って、精油が販売されているコーナーに入った。
そこに入るだけで、自分の意識の枠が外れるような、そんな感覚だった♡
まだ見ぬ世界、そして、それは、それを一瞬でも感じた時点で、もう自分の中にあって、
その感覚が、自分をその世界に連れて行くのが、わかっのだろう♡
マッサージに通ったり
マッサージをしたりして
その中で感じたのは、触れることによって、いつもとは違う言葉が出ることだ。
本当はね。
って言う、superior な意識が混じった音が出てくる。
Superior な、意識のトーンの高い音だ。
最近、学び直している、リフレクソロジーの本に、
触れる
触れるということは、精神への入り口を獲得する手段です。それは、クライアントをより良い自己認識へと導きます。
すべてのタッチは交換であり、分かち合う行為です。
と、書かれていて、
読んだ時に、著者の感度に美しさに、キュンとした。
いくら口で、ポジティブな言葉を言ってもネガティブな言葉を言っても、この言葉自体ではなくて、
その音を発した、音の中に入っている感情がどんなものであったのか
ここが1番大切。
それは人に聞かせるものではなくて、
自分自身に聞かせるもの(自己認識の状態を確かめる)
それを、相手に話す事で、実は自分自身に聞かせている。
そう聞かせてもらっていると、魂に響いている音って、私には、感じられてくる音のトーンが違うように感じてくる。
この音が出てきたら、次の扉が開いているよね。
私たちは、一瞬一瞬、タイムラインを選ぶことができる。
どちらに行くかは自分自身で決めれるんだ。
私は、アロマセラピーマッサージをしている時がほとんどしゃべらない。
クライアントが、その時の、感覚を自分自身で存分に感じてもらうためだ。
タッチして、手が触れたときの、その時の自分の感覚に、意識を向けてもらう。
背面の背骨を、指で沿っていくときに、自分自身の全神経を集中させてもらう。
背面を流れる神経の束は、そこから体の各機関につながっている。
つまりここに触れるということは、体全体に触れているということで、普段自分では触れないこの部分の、滞りを流し、刺激することは、全身を、整える。
足指一本一本に触れる感覚に、意識を向けてもらう。
ゾーンセラピーでは、体を流れるエネルギーは、離れていても繋がっていて、そしてそこには、時間は存在していなくて、全ての記憶が今ここに存在している。
私はそのために、相手の呼吸に意識を集中しながら手を滑らせる。
体と意識と、スピリットの感覚を、自分に重ね合わせるように、すべての意識を自分自身に戻していただけたらと思うのです。
もちろん、寝てもらったらそれはそれで、最高のリラックスです♡
外に外に向いてしまった意識を、
自分の内に内に、戻していくと、
深い安心感と幸福に包まれるよね。
特にお母さんは、毎日、イレギュラーな対応をしながら、
家全体の空氣感を整えながら、
命を育んでいる。
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