子ども達の心と身体の
土台作りアドバイザー
今村観稀(みき)です
先日の大寒波…大雪は子ども達にとっては楽しいイベントになりました
しかしその後の影響が沢山出てきています
水道管の凍結破損で漏水……お隣の大牟田市は断水状態です
なってみて始めて色んな備えが必要だったと実感する方がほとんどです
ライフラインが止まったときに自分はどうすれば良いのか…考えるキッカケです
水は…トイレは…電気は…食べ物は…普段普通にしている生活の全てに何かが起こったとしても対応が出来る……この力こそ生きる力だと思います
男女共同参画の研修でも学んだ災害時の備え…私の中でまだ自分の事として捉えられていなかった部分がありましたこの機会に子ども達と災害時の備えについて話をしたいと思います
この状況で困っているのは、乳幼児を抱えた家庭や高齢者の家庭です。
給水車が来ていても子どもを抱えこの寒さの中1時間以上並ぶことなんて不可能です。ましてや子どもと水を抱えて帰るなんて…お年寄りにとっては給水車の情報すら得られていない方もいらっしゃるのかもしれません情報があってもそこまで行く手段が無かったり持って帰る手段が無かったり……
しかしこんな時だからこそ手を差し伸べようと頑張ってらっしゃる方が沢山います店舗で水の供給をしたり、トイレの提供をしたり、施設や病院などに食事や水を運んだり、優しさが沢山集まってます
私が出来るのはお水の提供と情報のシェア位しかないのですが、それでもできる限りのお手伝いが出来ればと思います
Facebookでお水の提供されていたり店舗をオープンしている方の情報をシェアさせて頂いてますので情報の必要な方はこちらもチェックしてみてください