赤点 | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。



今朝は

中2病の長男とケンカして
普通に出ていったのに

アイツ、学校バックレて 

学校から電話。









母親業は

むいてない。





君が心配なんだ
泣いたけど



あなたに
何かをしたり
してもらったり

そんな
日常に

『私』が携わっているという感覚はなくて



胸のざわめきや
嫌な感じも
罪悪感も
全部起きるんだけど


やっぱり
それ問題じゃなくて


これからがないから
なんの未練もないんだよな〜







ストーリー上の母親としての役割は
最悪だと思う。

父にとっての娘という役割も、
妹にとっての姉という役割も、

大好きな旦那を過労死させてしまうんじゃないかと思うくらい自己中で振り回す、妻としての役割も、

赤字で今にも潰れそうなカフェのオーナーとしての役割も、


ぜんぶ赤点だ。


笑えないくらい
ぜんぶダメ😂




なのに
なんでだろ〜。




他の何か
他の誰かに
なる必要がないってことは


こんなにも
自由なんだって

思う。




だって

どこにもいけないし
これ以上にもこれ以外にもなりようがない。
❌でも⭕でもない。


だってさ
いつなんどきもないし。







中2病の息子よ、
優しい子になったな、って

今日は
なんか

母ちゃんの背中みて育って良かったって 思った。
間違った!とーちゃんの背中よね(笑)




なんの取り柄もない息子よ、

不器用で乱暴で言葉足らずで ごめん。
母ちゃんみたいに拗ねた人生になったら嫌だから
反応しちゃうんだよ。


今日は
それをちゃんと伝えられて良かった。



ぜんぶ赤点なのは
お互い様だったね。
















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