【募集中】4/15&5/13小林びんせい先生のエストロゲンとプロゲステロンと乳がんの勉強会 | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

 

 

ナチュロパスND(ナチュラルドクター)小林びんせい先生による

エストロゲンとプロゲステロンを極める入門編と、

乳がんのアプローチについての

2デイズセミナー開催です。

 

こちらの講座は専門的な内容のため

現在活動中の治療家・セラピスト・講師業をされてる方向けの講座です。

 

エストロゲンとプロゲステロンの基本作用

ホメオスタシス

自律神経の基礎知識

ホルモンの基礎知識

生理周期

環境ホルモンの基礎知識

以上が理解できていればご受講いただけます。

 

 

 

 

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女性のからだは

エストロゲンとプロゲステロン、この2つの女性ホルモンに支配されているといっても

過言ではありません。

 

この2つのホルモンがそれぞれの作用をもって

14日ごとに入れ替わり

そしてそれを脳の視床下部がキャッチして

ホルモンの微細な調整をしながら

毎月の月経・妊娠・出産・授乳・閉経などを

適切に行わせてくれます。

 

これを理解するのに「生理周期」「月経周期」と言われる

わたしたち女性の第二のスケジュール帳となって

日々女性として過ごせるようになっています。

 

なのでこの2つのホルモンがなんらかの理由で乱れれば

生理にトラブルや問題が起きますし

極度の過剰や減少がおきれば疾患となって

女性の健康状態を大きく揺るがすことになるのです。

 

特に近年激増している

子宮筋腫

子宮内膜症

卵巣嚢腫

不妊症

乳がん

 

すべて

自律神経のオーバーヒートともいえる自律神経の乱れの放置と

そこから成る女性ホルモンの乱れ

生理のトラブルを「体質」という言葉や思い込みで片付けて

長い期間放置してしまうことによって

起きてしまう病態です。

 

そういうクライアントさんと多く接することになる

セラピストさんや治療家さん講師の方には

一歩さきゆくエストロゲンとプロゲステロンの知識を深めていただき

せっかくの治療やセラピーやケアや講座を

よりクライアントさんや受講生さんにより生かせる内容です。

 

 

更年期前後でも大きく変化する女性ホルモンですが
30歳から激減するプロゲステロンと
35歳から激減していくエストロゲン。

 

更年期を挟んで
つまり40〜45歳を切り替えに
女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの

年代別ステージによる経年的変化や役割の変化により

それだけで腫瘍ができやすい状態となっており

ここに現代では環境ホルモン作用が加わり

乳がんなどのリスクを上げています。


これはどういうことかというと

プロゲステロンには抗炎症作用があり
エストロゲン優位であれば
それだけでがんのリスクになるということになるわけです。

 

また、エストロゲンがコレステロールからエストロゲンに変化するまでの過程や
エストロゲンの代謝について学びます。

 

エストロゲン代謝も3パターンあり、
炎症を抑える水酸化2エストロンへの代謝にするために必要な食事療法や、
これを食べている民族に乳がんが劇的に少ないというような食べ物、
場合によっては発がん性の高い4エストロンの代謝になる場合にしている生活習慣。

乳がんをはじめ、がんになったときの食事療法。

 

過去先進国で乳がん率がナンバーワンだったイスラエルが
やめて乳がん率をたった3年で10パーセントも減らした

日本でも多用しているアレの話。

 

アンジェリーナジョリーが調べて
まだがんでもないのに乳房切除に至った話の解説。

 

乳がんは遺伝するか否か。

 

昨今、初期の乳がんに用いられている、ハーセプチンという傷害型抗ガン剤の作用機序。

 

ハーセプチンと、あの食材の組み合わせで、抗ガン効果が●パーセントまで上昇する、という驚愕の話。

 

エストロゲンドミナンス(オーバーエストロゲン)の最たる疾患になる

乳がん治療における

西洋医学のサポートともいえる

自然療法の見事な症例や、データの数々のほか、

エストロゲンとプロゲステロンの奥深い繋がりや
年代やステージによるケアや、気を付けたい事を学べます。


サプリメントの効果的な使い方、

フラワーエッセンスについても触れて頂きます。←びんせい先生はフラワーエッセンスの大家。

 

エストロゲンとプロゲステロンの基本的な作用と
生理周期が理解できていること。
環境ホルモンについて多少理解があることが参加条件です。

人に指導をする講師やセラピストさん向けの内容です。

 

1日では理解出来ないことが多いホルモンの生理作用のため

1ヶ月後2回目の開催により理解を深め

アウトプットに困らないおとしこみになるようにします。

 

専門的な内容をわかりやすくして頂いてます。
当日はわたしが進行サポートにはいります。

 

乳がんは本当に多いですね。
生理を根本から整える「おまたぢから®」にも役立つエストロゲンとプロゲステロンの話や
食事食材のお話は
治療家の皆様、セラピストさんは必聴です。

 

講座の性質上、両日参加のみです。1日のみの受講は出来ません。

 

ごめんなさい。
今回赤ちゃんお子様連れは完全NGです。

 

 

フォーム

image

*当日わたくし立花杏衣加は進行補佐とアテンドです。

 

 

【講座内容】

*2日連続講座です、1日のみのご参加はできません。両日ご参加下さい。

*2日目は1日目の内容を復習しながら行います)

エストロゲンとプロゲステロンの年齢別年代別の変化と作用とリスク

エストロゲン総論・プロゲステロン総論(一般的な内容よりより踏み込んだ内容となります。一般的な作用や分泌の予備知識があるものとして進めます。)

乳がんの基礎知識と世界や日本の傾向

エストロゲンの代謝経路

16-α水酸化エストロン(16α-OHE1)と2-水酸化エストロン(2-OHE1)

がんのリスクとエストロゲン代謝

更年期以降の低エストロゲンと高エストロゲンによる症状

生理周期と乳がん

乳がんの家族性遺伝について

BRCA1/BCRA2遺伝子について

乳がんの女性に多いライフスタイルの特徴と実際

乳がんとサーモグラフィー・マンモグラフィーについて

食事と乳がんの関係性

下着と乳がんの関係性

乳がんと自然療法

抗がん剤の作用機序

抗がん剤と食事療法の相乗作用

がんの栄養療法

サプリメントの効果的な使用について

フラワーエッセンス

 

 

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【ナチュラルドクター小林びんせい先生セミナー

エストロゲンとプロゲステロン・乳がんについて学ぶ勉強会】

 

日時:2017年4月15日(土)&5月13日(土)

    10:00~16:00(ランチ休憩1時間)

場所:東京都新宿区(お申し込みの方にお知らせします。)

受講料:¥43200(税込)事前振り込み制

持ち物:筆記用具

申込フォーム   http://kokucheese.com/s/event/index/450554/

◎2日連続講座です。1日のみのご参加はできません。

◎赤ちゃん・お子様連れはできません。

 

 

 

[キャンセルポリシー] *よく読んでお申し込み下さい。

お申し込み後1週間以内にご指定の口座へご入金をお願いいたします。
振込手数料はご本人様負担です。

お申し込み名義人とお振込み名義が変わる場合はお申し込み時備考欄にご記入下さい。

お振込みが期日より遅れる場合は事前にご連絡をお願いいたします。
お申し込み後のご返金や振り替えなどは承っておりません。
お申し込み後はご入金前のキャンセルでも事務手数料としまして20%を頂戴しております。
ご予定をお確かめの上お申し込みをお願いいたします。

お申し込み後ご連絡のないキャンセルについては、以後弊社主催のセミナーへのご参加はご遠慮いただきます。

お振込み時の明細や通帳が領収書として有効なため個別の領収書の発行は承っておりません。お振込み時の明細やご通帳をご利用下さい。


[その他]

◎空調によっては足元が冷える場合がございます。

寒さ対策にひざ掛けなどをお持ちください。

◎会場は基本的に飲食禁止です。またごみはすべてお持ち帰りいただくようご協力お願いいたします。
◎お荷物用のお席の確保はできません。

◎録音・録画は禁止です。

 

 

 

 

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